デジタル脳クライシス――AI時代をどう生きるか (朝日新書)酒井 邦嘉朝日新聞出版 デジタル脳クライシス――AI時代をどう生きるか (朝日新書) 新書 酒井 邦嘉 (著)デジタル機器の普及で手書きで書くということは極端に少なくなってきたのですがそういったデジタル機器が与える変化が脳に与える影響について注目した本。デジタル機器の危険性についてはあらゆる方面で警鐘が鳴らされているが改めてタブ . . . Read more
Higher intensity exercise after encoding is more conducive to episodic memory retention than lower intensity exercise: A field study in endurance runnersAn acute bout of exercise in the moments after . . . Read more
就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差 (中公新書)近藤絢子中央公論新社 就職氷河期世代-データで読み解く所得・家族形成・格差 (中公新書 2825) 新書 –近藤 絢子 (著)筆者と同じく1979年生まれで就職氷河期世代に属する身として思わず手に取ってしまった本です。この氷河期世代の定義としては1993年~2004年に高校や大学を卒業した世代で1970年から1986年生 . . . Read more
'Sleeping on it' is the best way to make a rational decisionNew research reveals that sleeping helps overcome first impression biases, leading to better decision-making.Earth.com First impression . . . Read more
弱い円の正体 仮面の黒字国・日本 (日経プレミアシリーズ)唐鎌大輔日経BP 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本 (日経プレミアシリーズ) 唐鎌大輔 (著) ここ数年の挙動ですっかり円が弱くなってしまったと感じられる人は多いはずですがその要因にわかりやすく答えてくれる本です。結論から言ってしまえば円安はデジタル赤字による外貨流出に伴う構造的な物なのでむしろこの円安を逆手にとった戦略を考え . . . Read more
世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book)牛尾 剛文藝春秋世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book) 牛尾 剛 (著)マイクロソフトでシニアエンジニアとして働く筆者の指摘するエンジニアの思考法の本。ソフトウエアのエンジニアとのことでやや自分の置かれている環境との違いはありますがエンジニアとしては共通で参考になる部分が多々あります。また自身も大学・大学院の研究ではプログラミングコード作成 . . . Read more
子供とロボコン(第2回AZAPA杯)に参加してきました。ルールはペットボトルのフタを相手陣地にいっぱい入れたもの勝ちというものでフタが置いてある場所で色が異なり点数が変わるルールです。制限時間1分という中での勝負なのでいかに早く持っていくかということが課題でしたがフタを回収して打ち出したいというほうがだんだん面白くなってきてそんなロボット作成になりました。勝負では勝てず予選落ちでしたが打ち出すネ . . . Read more
Princeton Engineering - Tougher concrete, inspired by boneResearchers used robotics and additive manufacturing to toughen cement-based material with precisely placed hollow tubesPrinceton Engineering& . . . Read more
図解 歎異抄(たんにしょう) たよる まかせる おもいきる齋藤孝ウェッジ 図解 歎異抄(たんにしょう) たよる まかせる おもいきる 齋藤孝 (著) 斎藤さんの解説した歎異抄のエッセンスが抜き出された本です。歎異抄は浄土真宗をひらいた親鸞の本当の教えが伝わるように弟子(弟子は持たないと言っているので徒党だったが正しいのかもしれません)であった唯円が記したもの。父方の祖父の宗派は浄土真宗で . . . Read more
愛知県でのトライアスロン関連の最後の大会とのことで参加してきました。西尾市にあるワイキキビーチ、あいにくの天気でしたがウエットスーツなしで快適な水温で泳げる大会とのことで練習もかねて参加。フォーマットもS750m+R5㎞というイージーなものです。結果としてはローカル大会ということもあって総合2位でした。1.服部 雅司 31:48 S 13:30 R 18:182.武木田 秀人 32:07 S1 . . . Read more
小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)小澤征爾新潮社 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫) 小澤征爾 (著), 村上春樹 (著)小澤征爾さんと村上春樹さんという接点がなさそうに見えたお二人の1年間にわたる対談をまとめた内容。実は自らを素人と言いながらも村上春樹さんは相当の音楽マニアで音楽の素養の無い自分にとっては音楽に関してはほぼ対等に会話しているように感じられる内 . . . Read more
エクステラ世界選手権への参加は今回で3回目。ただ前の2回はいずれも大学院生時代の2002年と2004年のマウイ島で行われたもの。社会人になってすっかり参加する機会を失っていたものの復活したエクステラに一昨年から参加し始めなんとか権利取得となりました。いつの間にかエクステラもマウイ島からイタリアに世界選手権の場所も移ってましたが今回の結果を見ると上位勢は殆どがヨーロッパ勢なのでそれも時の流れなのか? . . . Read more
45歳になりました。40歳代になった時はついにと思っていたわけですがやはりこの5年はあっという間でした。40歳に考えていた目標は以下でしたが半分くらいは達成できたかもしれません。40にして惑わずともいわれますが自分の中では迷いばかり。まだまだ人生は長いのでやりたいことをひとつづつ片付けていこうと思います。●40歳の時に中期的(~45歳)な目標設定で考えていたものの実績・PJLとしての製品立ち上げの . . . Read more
黒牢城 (角川文庫)米澤 穂信KADOKAWA 黒牢城 米澤 穂信 (著) 織田信長に反旗を翻した荒木村重と有岡城に幽閉された黒田官兵衛が推理線を繰り広げるという史実を基にしたミステリー小説で166回直木賞を受賞した作品。正直なところ荒木村重の史実に関しては全く知識が無かったのですがそれでも引きずり込まれる魅力的な内容でした。参謀でなく当主自らが巻き込まれる事件ということで . . . Read more
生成AI 真の勝者島津 翔日経BP 生成AI 真の勝者 島津 翔 (著) サンフランシスコがゴールドラッシュに沸いた1848年を彷彿させる現代のゴールドラッシュが生成AI。OPEN AI、NVIDIAなど震源地となった企業はまたもやシリコンバレーから出てきたというのはすごいところですが過去のゴールドラッシュのようにいったい誰が勝者になるのかというのはまだまだこれから長い物語が . . . Read more