夜10時過ぎに月が出てくるので、
月が上がった夜中の1時頃に
月や木星の写真を撮ろうと思って寝たが、
夜中、風が強くて、テントをたたく音がうるさくて
熟睡できなかった。
1時頃テントの外を覗くと月が出ていたが
風が強くてとても写真どころではない。
あきらめて、日の出の写真でも撮ろうと思ったが
4時頃はガスで何も見えず・・・。
モルゲンロートに輝く山々もあきらめた。
今日の午後から天気が崩れるとのこと・・・。
こうなると、
白馬大池経由で、時間的にも余裕があれば
栂池のゴンドラで下山してしまうかと思い
のんびりと朝食をとってテントをたたんで
下山の準備をした。
ところが、6時過ぎ頃から
ガスが晴れてきて
北アルプスが一望できるではないか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/99/fbd8a888023ed59631dd1d99cb4acc27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/33/adb460c2451a0d37c6f0f2971c6be39c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/4a0c6ed63a536da2f587af73f1e3a3ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7f/93ae28e3d0bb29d7fbf19c79cbdc1a54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f0/9cd63362f2bce75968e786a962331056.jpg)
こんな景色を見せられたら・・・、
迷いは吹き飛んでしまった。
予定どおり白馬鑓温泉へ行こう!
7時20分 テント場を出発。
かなり遅い出発だ。
以前の私ではあり得ない遅い出発。
杓子岳への登山道の両側は
見事なお花畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/e0093db61d43348619252b1f49a44d6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0b/f03bb5a90e34f50840e7a013aafe5cbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/79/9ebf611ca1da51b657d23f6028714968.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a2/a7a83c1660b4db9224079b8d27a9d181.jpg)
コマクサは、登山道から離れていて撮れなかった。
丸山から杓子岳、白馬鑓が岳へ向かう登山道は
私にとっては未知の世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/80/bb94a2fa984d75ec0e0af81a0de144fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/16/ebdf191964c3d774c480a08d8ac8e300.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/6bf4621f92438c148ce7a22c173e7b28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/eed726edec06747b796bf0550c25d061.jpg)
高山植物を観賞しながら
のんびりと歩いて行く。
ここは本当に素晴らしいコース。
頂上小屋に泊まったという
女性の方2人と抜きつ抜かれつ
同じペースで歩いて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ed/3c7928251289b488fc97e8e8150415f8.jpg)
杓子岳の尾根に大学生の列・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/3f68ec0350bb9f775c1ae7352a4ac5e6.jpg)
杓子岳を巻こうかとも思ったが、
やっぱり三山制覇といきたい!
登りの登山道は岩屑で歩きづらかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2c/aa1bb3e9ad7ca6a7cffd841ad42d955f.jpg)
頸城山塊は 雲にやっつけられている。
北アルプスも雲がかかるのは、
時間の問題ではあるな・・・。
そして、
杓子岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2a/6b7fef1f4863ac644739aec36f647d49.jpg)
東面は凄い切れ落ちている!
谷川岳の一の倉沢のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/d6fa1b27def30f7c57a56c13a7705065.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c9/64bd2b0a09d3ac47d9c826c0889bfea8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/d52effee8fa4c1aba5c23cec9ff5f300.jpg)
さて、次は白馬鑓が岳を目指します。
なんとか天候もっておくれよ・・・。
一端、もったいないほどに下ります・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b2/a685e4b76ed79b2c7c430474a153499f.jpg)
先に登っている大学生のグループ
あの辺、きつそうだな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/93/1cb353ce404d1ea6215fe8475793496c.jpg)
白馬鑓へ登る途中から、
白馬鑓を見上げると、
目の前だけど、なかなか着かない。
振り返ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/3c6cfba904b0006e0136f72737d3384d.jpg)
旭岳から清水岳への稜線
あそこには、祖母谷温泉へ向かう登山道がある。
いつかは行ってみたいコースだ。
そして、やっと
11時ジャスト
白馬鑓が岳到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/61/2517681ee3785936c0ad1ffd5c4d186d.jpg)
手前のピークは杓子岳
左は白馬岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/81/b629328b5e5454527c20e86bddcd78e1.jpg)
白馬岳って結構尖っている。
振り返れば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e3/2c19e968dc4406df1530173ef1cb4ddf.jpg)
南へ続く、稜線。
唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線
ここで、天気もよくって
マッタリと、のんびりと過ごした。 (続)
月が上がった夜中の1時頃に
月や木星の写真を撮ろうと思って寝たが、
夜中、風が強くて、テントをたたく音がうるさくて
熟睡できなかった。
1時頃テントの外を覗くと月が出ていたが
風が強くてとても写真どころではない。
あきらめて、日の出の写真でも撮ろうと思ったが
4時頃はガスで何も見えず・・・。
モルゲンロートに輝く山々もあきらめた。
今日の午後から天気が崩れるとのこと・・・。
こうなると、
白馬大池経由で、時間的にも余裕があれば
栂池のゴンドラで下山してしまうかと思い
のんびりと朝食をとってテントをたたんで
下山の準備をした。
ところが、6時過ぎ頃から
ガスが晴れてきて
北アルプスが一望できるではないか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/99/fbd8a888023ed59631dd1d99cb4acc27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/33/adb460c2451a0d37c6f0f2971c6be39c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/4a0c6ed63a536da2f587af73f1e3a3ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7f/93ae28e3d0bb29d7fbf19c79cbdc1a54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f0/9cd63362f2bce75968e786a962331056.jpg)
こんな景色を見せられたら・・・、
迷いは吹き飛んでしまった。
予定どおり白馬鑓温泉へ行こう!
7時20分 テント場を出発。
かなり遅い出発だ。
以前の私ではあり得ない遅い出発。
杓子岳への登山道の両側は
見事なお花畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a4/e0093db61d43348619252b1f49a44d6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0b/f03bb5a90e34f50840e7a013aafe5cbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/79/9ebf611ca1da51b657d23f6028714968.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a2/a7a83c1660b4db9224079b8d27a9d181.jpg)
コマクサは、登山道から離れていて撮れなかった。
丸山から杓子岳、白馬鑓が岳へ向かう登山道は
私にとっては未知の世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/80/bb94a2fa984d75ec0e0af81a0de144fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/16/ebdf191964c3d774c480a08d8ac8e300.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/6bf4621f92438c148ce7a22c173e7b28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/70/eed726edec06747b796bf0550c25d061.jpg)
高山植物を観賞しながら
のんびりと歩いて行く。
ここは本当に素晴らしいコース。
頂上小屋に泊まったという
女性の方2人と抜きつ抜かれつ
同じペースで歩いて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ed/3c7928251289b488fc97e8e8150415f8.jpg)
杓子岳の尾根に大学生の列・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/3f68ec0350bb9f775c1ae7352a4ac5e6.jpg)
杓子岳を巻こうかとも思ったが、
やっぱり三山制覇といきたい!
登りの登山道は岩屑で歩きづらかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2c/aa1bb3e9ad7ca6a7cffd841ad42d955f.jpg)
頸城山塊は 雲にやっつけられている。
北アルプスも雲がかかるのは、
時間の問題ではあるな・・・。
そして、
杓子岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2a/6b7fef1f4863ac644739aec36f647d49.jpg)
東面は凄い切れ落ちている!
谷川岳の一の倉沢のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/d6fa1b27def30f7c57a56c13a7705065.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c9/64bd2b0a09d3ac47d9c826c0889bfea8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/72/d52effee8fa4c1aba5c23cec9ff5f300.jpg)
さて、次は白馬鑓が岳を目指します。
なんとか天候もっておくれよ・・・。
一端、もったいないほどに下ります・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b2/a685e4b76ed79b2c7c430474a153499f.jpg)
先に登っている大学生のグループ
あの辺、きつそうだな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/93/1cb353ce404d1ea6215fe8475793496c.jpg)
白馬鑓へ登る途中から、
白馬鑓を見上げると、
目の前だけど、なかなか着かない。
振り返ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/3c6cfba904b0006e0136f72737d3384d.jpg)
旭岳から清水岳への稜線
あそこには、祖母谷温泉へ向かう登山道がある。
いつかは行ってみたいコースだ。
そして、やっと
11時ジャスト
白馬鑓が岳到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/61/2517681ee3785936c0ad1ffd5c4d186d.jpg)
手前のピークは杓子岳
左は白馬岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/81/b629328b5e5454527c20e86bddcd78e1.jpg)
白馬岳って結構尖っている。
振り返れば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e3/2c19e968dc4406df1530173ef1cb4ddf.jpg)
南へ続く、稜線。
唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線
ここで、天気もよくって
マッタリと、のんびりと過ごした。 (続)
またも綺麗な写真をありがとうございます。かつて私も白馬三山を歩きました。そして、鑓温泉に浸かり下山しましたが、それからが長く、何のための温泉か分かりませんでした。しかし、コマクサをはじめとする花々が美しく、思い出に残る山行でした。もう一度、猿倉から一周してみたいと思っていますが・・・。
残り少なくなってきました夏山シーズンですが、気をつけてお楽しみ下さい。
白馬三山は歩きやすくて
高山植物が豊富でいいですね!
白馬鑓温泉からの下山は
長くてチョット飽きますね・・・。
ご意見番様ももう一度
このコースを歩いてくださいな。
O社長様は白馬三山をまだ歩かれていないとは
ビックリですね。
3人組で登山ですか、懐かしいですね。
今度は前みたいに4人で行きたいですね。
また冬の八ヶ岳行きたいですね。