風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

雪がとけたら何になる?

2022-03-06 09:14:27 | 日記
雪がとけたら?
北国の人間は迷わず「春」になる
って言うだろうなぁ。
まさか「水」になるなんて言わないよね。

まだ我が家の周囲はこんなに雪が…。
静岡では河津桜が見頃らしいってニュースでみたけど、別世界だわ。

今日は少し自分のことを記録。
今週は心療内科の受診があったわけね。
まだ、前のようなペースには戻れてないけど、薬のおかげで、食べて寝てはできるようになってる。

たぶんこれは、🐶との暮らしが続く限り、これは解決できないって事は分かってるんだ。
小麦を迎えてから12年、一日も気が抜けないし。吠える、唸る、噛む。
今でも、怒鳴らない日はないからね。
それに加えて、彼女たちの加齢による病気等など。心配のタネが増えるばかりだし。

根本的な問題を解決できないのに、薬に頼っていても、だめかも…って話してみた。
先生は「今、風花さんが感じている症状は十分想像できる事だし、そのために病院があるんだから、医療に頼っていいんですよ」と言ってくれた。

そして、周囲からはしょうがない事なんだから、受け入れて頑張るしかないって言われるけど、なかなかそのハードルが超えられないって話たら「物事の感じ方は、それぞれ違うのだから、自分を無理に合わせなくちゃならないことはないですよ」って言ってくれた。
もう、涙腺崩壊…。

いつまでか、その先どうなるのか分からないけど、とりあえず治療は受けていこうと思う。

風を引きやすい体質の人もいる、偏頭痛を持つ人もいる、だから気持ちの弱い人がいたって仕方ないな…と、納得させてる。

で、資料を整理してたら職場のスクールカウンセラーがお勧めしている本に出会った。

私は自己啓発的な本は読まないし、基本的にエッセイ的なものも読まない。
フィクションたっぷりの小説が好きだから。

でも、溺れる者は何とやらで読んでみることにした。
メルカリで探300円でゲットwww。
でもまだ読んでない。
まだ文字を追う気持ちになれないのもあるけど、その言葉を受け入れる心の柔軟性がちょっと足りてないかも。

そんなこと言ってばかりもいられないし、少しずつ進めてみようかな。
心のリハビリ…必要。

春になってお日様を浴びたら、セロトニンも出てくるだろうし、良い兆しが見えてくるといいな。