風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

嘘のような本当のできごと…

2023-03-21 16:01:08 | 日記
痛み止めの連日内服で患肢に荷重ができるようになってきた小麦。
まだ少し跛行はあるけど、この分なら薬を減らしてもいけるかな…

と、思っていたら。

昨日、夕食を完食した後からお腹がピー。
24時以降は1時間ごとにお💩タイム。
もちろん母ちゃんは寝ずの看病…
朝までに少しずつ だけど10回。

当然のことながら、朝イチで病院へ。
急性大腸炎ってことで、注射💉と飲み薬をもらって帰宅。
食事は普通にさせて良いとの事。
とりあえず食欲もあるのでほっ。


と、ここまではヨシ。

ところが、留守番していた夫が言う。
ミントも調子が悪いよ。

えっ?

確かにこのところ食が細かったけど、全く見向きもしてくれない。
おまけにお腹からキュルキュル〜っと
恐ろしい音がする。
尻尾も下がったまま、小さく震えてるし。
まさか、膵炎とか?

というわけで、今度は夫がミントを連れて病院へ。

結果、やはり胃腸炎という事で注射💉と飲み薬。小麦と違って食べ物を受け付けないんだけどと話したら、夕方になっても食べないようなら18時までに来てくださいと言われたそう。

いやいや、ちょっとまって。
片道50分の病院へ3回目の通院?

祈るような気持ちで注射の効果を待つ。
間もなく水を飲んで、15時には手からフードを食べてくれた。吐いてもいないし、今日のところは何とか…。


恐らく昨夜、小麦の下痢騒ぎでミントも眠れず疲れていると思う。
それでなくても繊細ちゃんのミント。
ストレスもあったかなぁ。

今回の体調不良の原因は不明。
念のためガリプラントの影響を聞いてみたけど、これまでも連日投与はしているし、他の🐶さんたちの様子からみても否定的だそう。

ミンちゃんに関して言えば、ヘルニアや靭帯断裂の痛みがストレス源か?とも考えられたけど、診察では痛がる反応はなく不明。

季節の変わり目的な要素なんだろうか。

あと長文ついでにだけど。
最近、小麦の背骨からポキポキ音が聞こえる気がしていて、気になっていたので先生に聞いてみた。

やはり骨、関節の老化、摩耗などで起こりやすくなるらしい。特に関節の弱い子はそうなっちゃうケースが多いんだって。
治療が必要な病的な状態ではないみたいだから様子見ってこと。

やはりシニア世代になるといろいろ出てきちゃうなぁ。

ブログやインスタをみていると、ハイシニアでも頑張って元気なこがたくさんいるよね。
そういうのを見ると、肝っ玉のちっちゃい飼い主はとても、とても、焦り不安を感じちゃう。

でも、人間だって年齢だけでは語れないもんね。みんなそれぞれ違うんだって。
目の前の事に精一杯できることをする…それしかないって、改めて自分に言い聞かせてます。

頑張るぞ、飼い主!