昨日、ミントが長かった胃腸炎から卒業しました。

一晩眠れず付き合った飼い主の気持ち、知ってか知らずか上機嫌。


5日間連日の点滴通い。
その後も、ステロイド増量してたから、少しずつ減らしてようやくいつもの維持量。
CRPも正常値になってひと安心。
でも、体重が減ってとうとう小麦より少なくなってしまった。
とにかく食が細いのだ。ウエットタイプのフードも見向きもしてくれない。
ヤギミルクって、良いらしいからポチッてみたけど、おくちに合いますかどうか。
そして、次の問題は小麦。
食後の吐出しはなくなったけど、夜に咳き込んで唾液を吐く。
透明で残渣物はないし、臭いもほとんどない。
これって心臓の悪いこに多い症状だと思うんだけど。
心雑音もなくX線でも問題なし。
日によって頻度は違うんだけど、昨夜は1時から2時間おきに…。
これはただ事じゃないかもと思ってたんだけど。
朝になって、飼い主が動き出したら、キッチンに走り出し、朝ご飯の催促。
ちょっと不安だったけど、元気そうなので食べさせてみたら完食してケロッとしてる。
もちろん咳も吐き出しもなし。

一晩眠れず付き合った飼い主の気持ち、知ってか知らずか上機嫌。
きっと寝てると、唾液とか逆流するんだろうなぁと思ってみるものの。
日中はこんな姿勢で寝てても平気。

夜寝てるときと、昼寝と何が違うの?
私が喘息発作を起こしていた時は、確かに夜ベッドで休もうとするとゼーゼー苦しくて眠れなかった。
交感神経とかのスイッチ切り替えか…。
そんなのと似てるのかな。
全く良く分からない。
でも、こうして🐶たちが高齢化し、体調不良が続くようになってふと考える。
かかりつけの病院まで車で50分。
田舎暮らしには救急病院などはない。
状態が急変したり、体力が落ちて車移動もしんどそうになったら…。
その時を受け入れていく「器」を自分の中で準備しなくちゃいけないなって。
小麦とパピー教室で一緒だった友だち🐶さんの中にもポツポツとお空組になったって話を聞く。
先のことは分からないけど、今できることをしていく。それだけだね。