今日は寒いです。。。
今日日本のネットニュースで
マグロ史上最高値1・5億円「異常としか…」
という文字を見て、「お!?」と詳細を読みました。
要は、
大間産マグロ1本1億5540万円
東京・築地市場の初競りで昨年の約3倍に上る値がついた
釣り上げたマグロはえ縄船「第38美吉丸」(19トン、3人乗り)の船長竹内大輔さん(36)は「いやもう、あまりにも値段が高い。でもうれしい、誇りに思う。これからも大間のブランドを保てればよい」と話したらしい
競り落としたのは、昨年も最高値で落札した、すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京)
というニュースに解説?として
行き過ぎた競争に戸惑いもみられた。
一方、市場関係者の間には「市場の価格形成に影響が出かねない」と懸念する声もある。
「相場が壊れている。宣伝効果があるとはいえ冷静にならないと
今後の値段はどうなるだろうか。客のことを考えると販売価格は上げられない
という文章が並んでいたんです。。(;一_一) なんだかなぁ~って感じです。
素直に、ご祝儀価格でこれだけ出す日本の企業があるってことに喜んだらよいと思うんですが、、とくに
第一次産業に従事される方には嬉しいニュースだと思うんです。
競い落した会社の社長さんのコメントは下記の言葉が紹介されていました。全くその通りですよね。。
喜代村の木村清社長(60)は「少し高かった」と苦笑しながらも
「良いマグロで日本を元気づけたい」と力強く話した。
そして、すしざんまいのホームページには下記のニュースが書かれていました。
2013年1月5日(土)、築地市場初セリにて大間産222kgの本鮪を史上最高値の1億5千5百40万円で落札しました。
初セリで落札した本鮪は全店舗に発送し、通常料金で提供しています。(お一人様1個限定、売切れ御免)
もちろん、上記で紹介したコメントや解説はこのすしざんまいの通常価格提供のニュースが出る前に
出されたものだとは思いますが、、、それにしてもどこまでも思考回路が暗すぎ・・
ものが高く売れるのはいいことじゃないですか!?ダメ?
日本のお米を中国で超高級品としてガンガン売れたらそりゃ嬉しいことですよ~
まぁ、マグロの場合、水産物なので乱獲とかの心配があるので同じようなレベルでは喜べないとは言え・・・
私がこのニュースを見てます思ったのが、、
おや!?もしや、香港の高級寿司屋とかに取られたか!それとも中国とか!?なんてこった。。。
でもこんな無茶なことするのって中国系くらいだし。。
しかし、日本企業が競い落したと見て、と~っても嬉しく感じ、やったぁ~!って思ったんですよねぇ。。
私が能天気すぎるのか、、??
いずれにしても、こんな元気な日本企業の楽しいニュースでちょっと元気が出ましたね!
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