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中国でよくある持って行き場のない怒り(--〆)

2013-01-17 20:25:05 | 仕事

今日は朝から上海のHSBCの大きな支店に行ってきました。

要件は、香港のHSBCの法人口座のサイン変更立ち合い証明のため。

要は当初どんなサインで登録したかわからないので、、仕方ない。。

再度サインを登録し直すってことですね。

 

事前に当然ホットラインに電話して、どこへ行くべきか、必要書類は何かきちんと

しつこく確認してから行きました。

① まず、どこの支店でもよいと言われた→何度確認してもよいと言われましたが、それでも

信用せず大きな支店におととい行ったのですが、そこでは法人口座は扱ってないとのこと。

あそこの支店へ行って下さいと言われ、、あきらめて本日出なおした経緯があるわけです。

② 事前に必要書類を聞いたところ、身分証明書つまりパスポートだけでよいと。

窓口に行ってサイン変更の手続きをしたいと言えばよいと。。それで手続きの書類に

サインしてHSBC内で送ってもらえるとのこと

私「法人窓口へ行ってサイン変更の手続きをしたい」

窓口「パスポートをコピーさせて下さい。香港のHSBCの送り先住所はありますか?」

私ここでなんか嫌な予感が。。。「ありますよ」

窓口「(パスポートコピーの上を指して)ここに同じようにサインして下さい」

私 「は??どういう意味?」

窓口「パスポートと同じサインして下さい」

私「サインの変更って、、、新しくサインすることじゃないんですか?パスポートのサインと

同じサインするってどういうこと?」

窓口「元のサインがどうなのかわかりません、香港HSBCに聞いて下さい」

私??

窓口「あちらの個人窓口の受付に電話があるのであそこからかけられます」

(法人と個人は別の場所なので一度出て、別の入り口を入っていかないといけない)

しーん、、、、、(--〆)

ここには電話はない上に、自分じゃ聞かないわけね。

 

→アクシデント

・サイン変更の書類が上海には置いてない(つまり窓口の人は全くそのことを知らなかったので

パスポートのコピーにサインさせて送ればよいと思っていた模様)

・必要書類は自分でHSBC香港へ電話して送ってもらわなければならない

(なぜなら香港のHSBCと上海のHSBCは別ものだから、、、だそうです)

・HSBC香港に電話してFAXで送ると言うので、HSBC上海の受付嬢に電話をかわって

直接話してもらったが、、、

受付嬢曰く「個人窓口の部門にはFAXはない、上の階に上がっていかないとないから無理」

香港HSBC「じゃ法人のFAX番号を教えて」

受付嬢「ここではわからない」

しーん。。。。。同じ支店の番号がわからない???マジですか?

 

はぁ、、、(-_-;)

ここで私が電話を替わって

「電話切らずに待ってて、法人窓口まで走ってFAX番号聞いてくるから」

ということでFAX番号を香港HSBCに伝える

香港HSBC「2時間以内にFAXはつきますから確認して下さい」

私「 ? (--〆)  二時間? 冗談ですか?今私はここにいるんですよ。」

香港HSBC「通常であればすぐつくはずです、今流しました」

私「冗談じゃないですよ、今すぐ流して下さい」

しかし、、こんなこと言っても聞く相手じゃないのはわかってる・・・(T_T)

 

電話を切って法人窓口へ戻る

 

もちろん、、まだついていません。

はぁ、、はいはい、、何時間でも待てばいいんでしょ。

 

もう本当に今日は頭がおかしくなりそうでした。

別に期待はしてないですけど、、、そうなんですね。。今でもそうなんだって確認出来ました。

 

本当に日本人というか日本の会社は資質が高いとつくづく感じた日でございました。

ぐったり疲れました


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