自分に嫌気がさして、ほんとに嫌になって、あーってなって。
苛々して、切りたくなって。
数年前は対人関係で何かあると憂鬱になって太ももをカッターやら剃刀やらで切ってた。
最初は切るとすっきりして何故か嫌な事を忘れられるから切ってたんだけども、何回も切ってる内に切る回数が増してった、少しずつだけど。
とある知人が「リストカットっていうのはスナック菓子を食べるみたいな感覚でやっちゃうんだよ。」と言ってたんだけど、そうなってから少し理解した。
何で太ももかって言えば単純に誰にも見られたくなかったし、知られたくなかったから。
切ってる当時、打ち明けたのは上記の友人のみだった。
それで少ししてから今付き合っている彼女と付き合ったんだけど、まぁ何かにあって切ってる事がバレてしまった、それで泣かれたり怒られたり部屋にある刃物全部没収されたり。
そんな事あって切るのは止めた。
切りたいけど、何てかあれだったのですね、結局彼女とその事で面倒ごとになるのが嫌だったんです。
ほんとに身勝手ながら当時は放っておいてくれよ、とか、好き勝手にさせろだのと思ってはいたけど、そりゃまぁ、付き合ってたら相手にそんな事して欲しくないっていうのは当たり前の事で。。
やっぱり自分は馬鹿だし、我儘だなぁ、なんて思った。
まぁ、止めたといえど偶に切りたくはなるんだけれどね。
切らないけど。
でもまぁ、それで止めれたんだから刃物依存になってる人からすれば馬鹿にしてんのかって話ですよね。
なりきり症候群ですね、きっと切って楽になった気でいたんだろうな。
結局は中途半端な訳で。
彼女と付き合ってなかったら刃物依存になってたのかも知れんがさ。
でもなりたくもないけどさ。
何でああも切ると気が楽になるんだろうね、安易に悩みを忘れられるんだろうか。
一瞬だけど。ほんの一瞬だけど。
その唯一切ってることを打ち明けた友達も彼女が出来て切るの止めたしなぁ、時間はかかっていたけれど。
やっぱし恋人の力って凄いんですよね、うむー。
惚気かって話なんですが、はい、すんません。
そういや最近日課の如く徘徊してるサイトさんへメールしてみた。
何だそれくらいって思われるかも知れないけど俺にとっては凄くでかい出来事だった。
滅多にそんなメール送らないもので。
そして内容も内容でだいぶどうでも良いテンプレかよって思われる程簡素な内容になってしまった。
色々打ちたかったけれど、言いたい事はあっても文になってくれなくて困った。
そして俺は文を構成するのが凄く苦手で、句読点やらも変な所に打ってしまう。
本当に一から国語をやり直したい次第です、自国の言語すらまともに話せない、打てないなんて恥ずかしい。
話し反れましたけど、まぁ、送ったんです。
それだけなんですけどね。