どうも、祭りばかセラピストです(笑)
山王祭、神田祭と並ぶ江戸三大祭のひとつとされる深川祭。
今年は3年に一度、約50基の氏子町の神輿が渡御される本祭りでした。
私の実家のある町もこのひとつ。
父は深川、母は浅草の生まれという江戸っ子でありますから
毎回、担がないわけがありませんっ!
とはいうものの、大きい声では言えませんが今回、
腰がちょっとアレだったもので(笑)、
今回はショートカットし後半、清洲橋からの参加とさせていただきました。
来ました!わが町の神輿!
いい顔してます。
深川祭りの掛け声は「わっしょい!!」
「和」を「背負う」が転じたものとも言われています。
にいさん、気合入ってますねぇ
箱崎でお昼休憩♪ 今半の牛めし弁当
おとっつぁん方もしばし憩う…
この日ばかりはどんなオジサンもカッコよく見えてしまう…
スキー場効果、的な(笑)
休憩の後はクライマックス永代橋。
橋の手前で差し上げ
そのまま橋の中央まで
橋を渡るとそこは我らの町内ということもあって
自ずと担ぎ手のテンションもMAX!!
永代橋から門仲方面を臨む…
永代通りを人が埋め尽くしてるの、見えるかなぁ。
永代橋を渡ってすぐ、佐賀町名物10tトラックからの水掛け
この祭りの別名は「水掛け祭り」
各家々の人が大きなバケツに水を汲んで、
または消防団の放水ホースで、
そして大型トラックの荷台から、
お神輿と担ぎ手に容赦なく水をかけます。
時には沿道から水を掛けてくる人たちに担ぎ手から逆襲なんてことも(笑)
もう、パンツから何からびっしょり。
でもそれがまた気持ちイイっ!!
今年は姪っ子たちを含むちびっこたちが一部区間、神輿を先導
高校生の姪は毎回自分もびっしょりになりながら水掛けに専念していますが、
「次は私も担ごうかなぁ」と。
やっぱり血が騒いできたか。
こうして脈々と受け継がれる江戸っ子魂、いいねぇ。
次回は一緒に担げるかな♪
各町会の神酒所の前を通るたびに
地面スレスレから頭の上まで大きく上下に神輿を揺らす「もみ」と
頭の上でキープし、担ぎ棒をたたきながら「差ーせ!」と声をあげる「差し上げ」が
繰り返されます。
このまま富岡八幡宮前まで渡御し各町会まで渡御しながら帰るわけですが、
今回はちょっと友人の来訪により途中抜け(^_^;)
いつも来たいといって来れなかった高校時代からの友人
女優をしている中村真知子氏から前日に連絡があり急遽来訪
事前連絡でのちょっとした笑い話…
私 「ウチの実家が永代橋のたもとで祭りのクライマックスが見られてイイよ」
マチコ 「わかったぁ~」
私 「ウチ、来たことあったっけ?」
マチコ 「うん、ある。」
私 「じゃあそこらへんで落ち合おう!」
電話を切ってからふと思う。
あれ?なんでウチ来たことあったんだっけ?
むかーしの記憶を辿っていくと…
あ、思い出した。
大学生の頃、数年付き合っていたボーイフレンドとの別れで
大号泣しながらマチコに電話したら
「わかった、今からそっち行く!!」
と言って来てくれたんだっけ。
普段はふわ~んとしていながらそういう時スゴク頼りになる彼女。
そんなほろ苦く、ちょっと胸もあったかくなる思い出話を
再会の際にして改めて感謝とともに大笑いしたのでした(笑)
彼女も祭りを見て興奮気味。
3年後は参加する気満々!?
氏子でなくてもその町会のそろいの法被・鉢巻・帯を借りて(有料)、
地下足袋、半股引(はんだこ)さえ買い揃えれば誰でも担げるんですよ。
370年余りの歴史を持ちながら
かなりウェルカムな祭りなのです。
出陣の前に実家にて両親と記念写真。
通り掛かりの方が申し出てくださって思わぬスリーショット。
両親と3人で写真撮るのは
考えてみれば初めてなのでした(*^_^*)
そして今日は、お知り合いの
素敵な女性が主催するイベントにお邪魔してきたのですが、
明日からまた怒涛の日々が始まりますので
今夜は早々に寝支度をはじめさせていただきたく
そのお話はまたのちほど…
最後までお読みいただきありがとうございました
祭りばかボディセラピスト こにしえつこ
☆ヒューモニー6周年記念キャンペーン実施中☆です!
ボディケアサロン ヒューモニー
東京都中央区勝どき2-15-1
TEL:050-1365-6029
山王祭、神田祭と並ぶ江戸三大祭のひとつとされる深川祭。
今年は3年に一度、約50基の氏子町の神輿が渡御される本祭りでした。
私の実家のある町もこのひとつ。
父は深川、母は浅草の生まれという江戸っ子でありますから
毎回、担がないわけがありませんっ!
とはいうものの、大きい声では言えませんが今回、
腰がちょっとアレだったもので(笑)、
今回はショートカットし後半、清洲橋からの参加とさせていただきました。
来ました!わが町の神輿!
いい顔してます。
深川祭りの掛け声は「わっしょい!!」
「和」を「背負う」が転じたものとも言われています。
にいさん、気合入ってますねぇ
箱崎でお昼休憩♪ 今半の牛めし弁当
おとっつぁん方もしばし憩う…
この日ばかりはどんなオジサンもカッコよく見えてしまう…
スキー場効果、的な(笑)
休憩の後はクライマックス永代橋。
橋の手前で差し上げ
そのまま橋の中央まで
橋を渡るとそこは我らの町内ということもあって
自ずと担ぎ手のテンションもMAX!!
永代橋から門仲方面を臨む…
永代通りを人が埋め尽くしてるの、見えるかなぁ。
永代橋を渡ってすぐ、佐賀町名物10tトラックからの水掛け
この祭りの別名は「水掛け祭り」
各家々の人が大きなバケツに水を汲んで、
または消防団の放水ホースで、
そして大型トラックの荷台から、
お神輿と担ぎ手に容赦なく水をかけます。
時には沿道から水を掛けてくる人たちに担ぎ手から逆襲なんてことも(笑)
もう、パンツから何からびっしょり。
でもそれがまた気持ちイイっ!!
今年は姪っ子たちを含むちびっこたちが一部区間、神輿を先導
高校生の姪は毎回自分もびっしょりになりながら水掛けに専念していますが、
「次は私も担ごうかなぁ」と。
やっぱり血が騒いできたか。
こうして脈々と受け継がれる江戸っ子魂、いいねぇ。
次回は一緒に担げるかな♪
各町会の神酒所の前を通るたびに
地面スレスレから頭の上まで大きく上下に神輿を揺らす「もみ」と
頭の上でキープし、担ぎ棒をたたきながら「差ーせ!」と声をあげる「差し上げ」が
繰り返されます。
このまま富岡八幡宮前まで渡御し各町会まで渡御しながら帰るわけですが、
今回はちょっと友人の来訪により途中抜け(^_^;)
いつも来たいといって来れなかった高校時代からの友人
女優をしている中村真知子氏から前日に連絡があり急遽来訪
事前連絡でのちょっとした笑い話…
私 「ウチの実家が永代橋のたもとで祭りのクライマックスが見られてイイよ」
マチコ 「わかったぁ~」
私 「ウチ、来たことあったっけ?」
マチコ 「うん、ある。」
私 「じゃあそこらへんで落ち合おう!」
電話を切ってからふと思う。
あれ?なんでウチ来たことあったんだっけ?
むかーしの記憶を辿っていくと…
あ、思い出した。
大学生の頃、数年付き合っていたボーイフレンドとの別れで
大号泣しながらマチコに電話したら
「わかった、今からそっち行く!!」
と言って来てくれたんだっけ。
普段はふわ~んとしていながらそういう時スゴク頼りになる彼女。
そんなほろ苦く、ちょっと胸もあったかくなる思い出話を
再会の際にして改めて感謝とともに大笑いしたのでした(笑)
彼女も祭りを見て興奮気味。
3年後は参加する気満々!?
氏子でなくてもその町会のそろいの法被・鉢巻・帯を借りて(有料)、
地下足袋、半股引(はんだこ)さえ買い揃えれば誰でも担げるんですよ。
370年余りの歴史を持ちながら
かなりウェルカムな祭りなのです。
出陣の前に実家にて両親と記念写真。
通り掛かりの方が申し出てくださって思わぬスリーショット。
両親と3人で写真撮るのは
考えてみれば初めてなのでした(*^_^*)
そして今日は、お知り合いの
素敵な女性が主催するイベントにお邪魔してきたのですが、
明日からまた怒涛の日々が始まりますので
今夜は早々に寝支度をはじめさせていただきたく
そのお話はまたのちほど…
最後までお読みいただきありがとうございました
祭りばかボディセラピスト こにしえつこ
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東京都中央区勝どき2-15-1
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