俺ももっと一緒にいたいよ
帰したくないよ
今思えば、酔いに任せてたとしても、一回り以上も歳が離れた子によくも言えたなと思うこのセリフ
そしてまたキス
もう2人とも結構酔っている
席のボタンを押し、お会計をお願いする
2人で1万ちょいだったが、とてもいい席で満足
店をでだ2人は夜の街へと歩き出す
自然に手を繋いでいる
酔って手を繋いで一緒に歩くことがこんなに楽しいとは
やっぱりこれは恋なのか、、、?
歩きながらも、人がいなそうなところでキスをする
夜9時半 幸せを噛み締めている
そして川崎駅からすこし歩いたところにあるラブホにチェックインする
長澤まさみは、トロンとした目でこちらを見ながら微笑んでいる
マジ天使
適当に部屋を選んで、先に宿泊の会計を済ませる
鍵をもらい、2階の部屋に階段で向かう
少し千鳥足になっている長澤まさみを支えながら階段を登る
そしていよいよ部屋に入る
長澤まさみとの夜が始まる