蜜蜂と遠雷 映画で観ました！！

らららクラシックで、放送されていたのは、ほんの一部で、もっと壮大な話でした。

らららクラシックで放送されていたのは、第2時予選の様子で、映画では、本選までありました。

私が共感したのは、高橋明石。「生活者の音楽って何だろう」って。予選落ちの明石、やっぱり、普通の生活をしながら、ピアノで評価されるのって、難しいんだろうな。。。

不思議だったのは、コンクールに出ているもの同士が、仲良かったこと。
ライバルだったら、仲悪いのでは。

最後の本選の結果が、主人公じゃなくて、マサルが優勝したこと。

とにかく、音がものすごく迫力があって、ピアノの演奏も、難曲ばかりで、それだけでお腹いっぱいになりました。

小説を映画化するのが、難しいと思いますが、見事でした！！









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