作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより

2019-10-29 10:31:20 | 音楽
清塚信也が語る「愛の名曲集」

1.グリーグ 理想の愛
2.ブラームス ミステリアスの愛
3.ラヴェル 2次元への愛


グリーグは、妻で歌手である、ニーナに、歌曲「君を愛す」を作曲。クリスマスプレゼントだという。詩は、アンデルセン。

ブラームスは、バイオリンソナタ第1番を書く。シューマンの妻の子供の為に書いたという。

ラヴェルは、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を書くが、王女が誰であるか、わからないとのこと。

「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、内声部が、スタッカート、ベースは、スタッカートにテヌートが書いてあり、ピアノの指定。
繰り返しの部分も、音が増えているのに関わらず、ピアノの指定。

愛の形は様々なようです。

所沢・新所沢のピアノ教室

リズミィー音楽教室

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