作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

ゴジラ

2019-10-21 09:15:58 | 音楽
映画、ゴジラのテーマ音楽を書いた、伊福部昭。伊福部昭は、北海道出身。独学で音楽を学び、アイヌの民族音楽に感化され、独自に音楽を作曲していったという。

ピアノ組曲を、1933年に作曲。この曲でも、リズムが独特です。
「日本狂詩曲」(1935年)

伊福部は、音楽で、生きていくことを決意。

1946年、東京音楽学校作曲科講師。
1947年 映画音楽の作曲を始める。

1954年 日本初の怪獣映画音楽を作曲します。
これが、「SF交響ファンタジー」です。(1983)

最後に、「シンフォニー・タプカーラ」第3楽章。

地鳴りのような、音楽でした。


※らららクラシックより。

所沢・新所沢のピアノ教室

リズミィー音楽教室

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