作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより

2020-06-07 09:39:27 | 音楽
映画音楽特集

20世紀のハリウッドで育った音楽ジャンル。

♪インディ・ジョーンズ とか ♪ スターウォーズとか。

中でも、マックス・スタイナー(1888~1971)。

「カサブランカ」「風と共に去りぬ」「キング・コング」など300作品を作曲。

映画音楽の父 スタイナーの「風と共に去りぬ」を取り上げます。

当時、3人の映画音楽の作曲家がいました。

アルフレッド・ニューマン「慕情」「大空港」など。コルンゴルト「ロビンフッドの冒険」「嵐の青春」など。

そして、スタイナー。映画音楽の父と言われています。

中でも「風と共に去りぬ」(1939年)

この頃は、映画に音がない、サイレントと、映画に音がつく、トーキーの転換期でした。
サイレント時代は、音楽は音楽団が、即興でその映画にあった音楽を演奏していたそうでした。(「沈黙は金」)
それが、映画自体に音楽がつくようになって、(「ジャズ・シンガー」)映画音楽がはじまりました。


長いので、また明日。

タラのテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=Evl2opS8LWQ&t=16s

所沢・新所沢のピアノ教室
リズミィー音楽教室

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