作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

いよいよ明日は、GreenⅡのレコーディング!

2019-08-24 09:18:40 | 音楽
ついに、レコーディングの前日になってしまいました。
今日は、1日中、ピアノの練習をします。
明日、泣いたりしないように、練習はばっちりとします!!!



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読売日本交響楽団 続き

2019-08-22 07:49:23 | 音楽
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲。荘厳な感じの恰好いい曲でした。

2曲目。「チェロ協奏曲 イ短調 作品129」シューマン作曲。チェロの音が全く埋もれることなく、美しいメロディでした。
チェロは、ユリア・ハーゲン・

最後に「交響曲第3番 変ホ長調 作品55 英雄」ベートーヴェン作曲。
2楽章は、真っ暗でした。

指揮ですが、セバスティアン・ヴァイクレ。ドイツの伝統を受け継ぐ指揮者。

アンコールは、チェロのユリア・ハーゲンさんによる、「無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007」 バッハ作曲

これで、読売日本交響楽団の演奏は終わりです。

コンサートαと題して「ハーゲン弦楽四重奏団演奏会」の模様を。

「弦楽四重奏曲 ニ長調 K。499」モーツァルト作曲。記録に残っていないのですが、確か、第1、第2、第4楽章の演奏だったと思います。
隙がないというか、完璧に組まれた曲、という印象を持ちました。

古典から得るものは、多いです。


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読売日本交響楽団

2019-08-21 08:16:23 | 音楽
読売日本交響楽団の、感想を書こうと思っているのですが、ピアノの練習に明け暮れて、まだ第1曲、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のはじめの方しか見ていません。低音が、テーマを歌って、バイオリンパートが違うことをしているのは、面白いと思いました。

”GreenⅡ”の方は、ようやく、トリルが入るようになり、やれやれと胸をなでおろしている状態です。

とにかく、レコーディングを楽しんでできるようになるため、ピアノの練習を今日も頑張りたいです。



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GreenⅡ

2019-08-20 09:13:35 | 音楽
Green Ⅱ、レコーディングまで、あと5日。
トリルが、うまく入らないところが、1か所あって、そこを、繰り返し繰り返し、練習してます。

頑張ります!!


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滝廉太郎

2019-08-19 08:59:58 | 音楽
らららクラシックより。

滝廉太郎は、1879年生まれ。裕福な家庭に生まれる。
「お正月」「箱根八里」「荒城の月」など、100年以上歌い継がれるピアノ曲や、声楽曲、合唱曲を作曲する。
滝廉太郎は、ピアノも声楽も実力があったという。

例えば、「花」の伴奏を見ると、美しく流れるような伴奏がつけられている。

彼は「西洋音楽のあけぼの」と称される。

のち、フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学に、留学。

しかし、たったの2か月で、結核にかかり、1年後には、日本へ帰国することになる。

病気は、よくならず、遺作「憾」(うらみ)というピアノ曲を書き、23歳で亡くなる。

若くして亡くなって、さぞ無念だったでしょう。


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