楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲。荘厳な感じの恰好いい曲でした。
2曲目。「チェロ協奏曲 イ短調 作品129」シューマン作曲。チェロの音が全く埋もれることなく、美しいメロディでした。
チェロは、ユリア・ハーゲン・
最後に「交響曲第3番 変ホ長調 作品55 英雄」ベートーヴェン作曲。
2楽章は、真っ暗でした。
指揮ですが、セバスティアン・ヴァイクレ。ドイツの伝統を受け継ぐ指揮者。
アンコールは、チェロのユリア・ハーゲンさんによる、「無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007」 バッハ作曲
これで、読売日本交響楽団の演奏は終わりです。
コンサートαと題して「ハーゲン弦楽四重奏団演奏会」の模様を。
「弦楽四重奏曲 ニ長調 K。499」モーツァルト作曲。記録に残っていないのですが、確か、第1、第2、第4楽章の演奏だったと思います。
隙がないというか、完璧に組まれた曲、という印象を持ちました。
古典から得るものは、多いです。
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