佐藤しのぶさんを悼む

2019年9月29日に亡くなった、佐藤しのぶさんを追悼する番組でした。

・歌劇「蝶々夫人」から”ある晴れた日に”（プッチーニ作曲）
・「運命の力」から”神よ、平和を与えたまえ”（ヴェルディ作曲）レオノーラ役。
・聴聞僧のおごそかな夕べの祈り　K.３３９から「主をほめたたえよ」（モーツァルト作曲）
・母が教えてくれた歌（ドボルザーク作曲）

また、クラシックのみならず、他ジャンルでも活躍し、NHK紅白歌合戦も、6年連続出場を果たした。

61歳という若さで、この世を去った、歌姫。

ご冥福をお祈りいたします。


所沢・新所沢のピアノ教室

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管弦楽のための協奏曲（ルトスワフスキ作曲）

第一楽章は、ブラームスの第4番を思い出す出だし。
第2楽章は、リムスキー＝コルサコフの熊蜂の飛行を思い出す、ぶんぶんした曲。
第3楽章は、出だしは、ほとんど聞こえないハープから始まり、管楽器のファンファーレに弦が鳴っている部分があったりして、壮大な終結で終わる、という、私好みの曲でした。

ルトスワフスキ、好きです。

調べたら、（ 1913年1月25日 - 1994年2月7日）と、比較的、最近の方、もっと知りたくなりました！！


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N響 第1918回 定期公演

あと、残るは、「管弦楽のための協奏曲」（ルトスワフスキ作曲）です。

まだ、全部聞いていないのですが、斬新な音がしました。

今日、じっくり聞いてみようと思います。


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N響 第1918回 定期公演

オール・ポーランド・プログラム

指揮：パーヴォ・ヤルヴィ

・弦楽オーケストラのための協奏曲（バツェヴィチ作曲）

・バイオリン協奏曲第2番　ニ短調　作品22（ヴィエニヤフスキ作曲）

バイオリニスト：世界的名手　ジョシュア・ベル

古典的な作品でした。バイオリンの超絶技巧凄い！

・小組曲（ルトスワスキ作曲）

１．笛　ピッコロがかわいいメロディーを出しているのが、印象的でした。
２．万歳ポルカ　タイトル通り、楽しい感じ。
３．歌
４．踊り

私は、小組曲が一番印象に残りました。


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ゴジラ

映画、ゴジラのテーマ音楽を書いた、伊福部昭。伊福部昭は、北海道出身。独学で音楽を学び、アイヌの民族音楽に感化され、独自に音楽を作曲していったという。

ピアノ組曲を、1933年に作曲。この曲でも、リズムが独特です。
「日本狂詩曲」（1935年）

伊福部は、音楽で、生きていくことを決意。

1946年、東京音楽学校作曲科講師。
1947年　映画音楽の作曲を始める。

1954年　日本初の怪獣映画音楽を作曲します。
これが、「SF交響ファンタジー」です。（1983）

最後に、「シンフォニー・タプカーラ」第3楽章。

地鳴りのような、音楽でした。


※らららクラシックより。

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