喋りの極意

先日の博多ライブでの事

私がステージで喋る事に
すっごく良い反応をして下さるお客様が！
話を振ると
返してくださる！

で、First set 終わりに
「有難うございます！
めちゃくちゃ良い反応して下さって！」
と話しかけた。
出演者の友人との事で
紹介してもらった。

な、な、何と‼️
某放送局・福岡のアナウンサーとのこと。
それを知り
Second set の曲を急遽変更！

某放送局の某番組のエンディング曲を
歌う事にした。
まあ 「京都慕情」なんですけどね！
で、曲紹介で京都について話し始めた。
話の途中で
「こんな喋ってて良い？」とアナウンサーを見ると
大きく頷いてニッコリ！
ほな 喋らしてもらいまっさ！
調子にのり 喋りまくり 笑いを取り
久々に長〜いMC

ライブ終わりに
また少しお話しさせて頂いた。
「喋り」の極意をお聞きし
ちょっと得した気分

また 来年
お話し出来れば・・・嬉しい😊

１１月２８日 お早うございます！

これ「樒(しきみ)」らしいです。
これからお花が咲くのか？ 実なのか？
観察してみよう！
よそのお家の鉢植えやけど・・・

・・・・・・・・・・

もうすぐ師走！
この時季になれば必ず
出てくる言葉に
「来年のことを言えば鬼が笑う」
ってのがある

これって
まだ年も明けてないのに先走って
あれやこれや言わない方が良い
という意味で 私は使っているのだけれど・・・
ちょっと気になり調べてみた
（なんでも簡単に検索して 事を済ますのはよくない！
と言われるけれど・・・調べもせず
何でも人に聞くのは更によくない！
と思うのですが・・・


「来年の事を言えば鬼が笑う」
来年＝将来の事をあれこれ言っても
意味がないという事で

このことわざの由来については
諸説あるらしいけれど・・・、
その中でも
有力だと思われるのは・・・

・・・・・・・・・・

鬼は人間の寿命を司どっていて
それぞれの人間の寿命を知っているとされていた。

そんな鬼が
「来年は○○するぞ」
と来年の意気込みを語っているある人間を見て

「（その人の）寿命が今年中に尽きるのに
なぜ来年のことを語っている？」
と笑ったとされるのが、
来年の事を言えば鬼が笑う
ということわざの由来らしい。

ふ～む
このことで笑うあたりが「鬼」やね！
何も笑わんでもエエやん！

「来年の事を言えば鬼が悩む」
やったらちょっとエエ鬼な感じやけど
人間の寿命を知っていて
どうしてあげることも出来ない事に
心を痛める鬼
そんな奴は居らんわなぁ・・・
鬼やからなぁ・・・

・・・・・・・・・・

ごちゃごちゃ言うてんと
きょうも頑張って生きていきましょ
鬼に笑われん様に！！