こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

認知症が悪くなった

2009年05月21日 | 親の介護録
今朝、母と一緒に住んでいる弟から電話があった。
「ご飯の残っている炊飯器に米と水が入れてある」と。
母が夜中に起きてやったようだ。

実家に行ってみると、台所に米が散らばり
ゴミ箱に生米と御飯が混ざって捨ててあった。

体の具合が悪く、ベッドの中ばかりにいると心配やけど、
体調が戻ると、思わぬことをしてくれる。

父の話だと
「昨日、台所で何かやっていてころび、起き上がれなくなって、這いずってベッドまできたけど、ベッドになかなか登れなかった」と言う。

「何もしなくていいよ」と言っておいても台所で食事の用意をしようとする。

今、週に2回行っているディサービスを。もう1日増やそう。
嫌がるが、その方が父にも母にもためになると思う


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