こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

食べられなくなったら

2010年04月04日 | 親の介護録
金曜日は異常がなかった
土曜日、ディサービスに行って
日曜日は実家の弟夫婦が看てくれている。

今朝、弟から電話で食欲がないことを聞き
まだ、先のことだからと話し合っていなかった
「食べられなくなった時」のことを相談しに行った

口から食べられなくなった場合、
点滴等の直接体に栄養を入れる方法と
食べられるだけで自然に看取る方法がある。

後者にしようと決めた

血液の癌の末期や心不全を繰り返しているので回復は難しく
食べられなくなったからといって強制的に水分や栄養を入れても
かえって本人の苦しい時を長引かせることになると思う

緩和治療は十分にやってもらい
食べられるときに食べたいものを食べさせてやりたい

最後は自宅で、できるだけ楽に亡くならせてやりたい

在宅医療をしてくれている先生にその旨を伝えようと思う

父も真剣な顔で「それが良い」と何度も言った

昼過ぎ、やはり調子が悪いと電話が入ったんで
再度、実家へ行った

元気がない。

明日、看護師さんが来る日なので
今の状態を伝えて先生に連絡してもらおうと思う

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