2014年鹿角またぎ６７歳フォトアルバム
Dscf2487 熊堂・柴平発電所
鹿角市・柴内熊堂
2014年1月22日（水）
ここが、間瀬川源流の「柴内熊堂」の沢です。 左側の尾根中腹には、遥か奥山…岩手・青森との県境である「四角岳」を源流とする 瀬の沢 から、トンネルで引水した水路の出口があり、誘導管により２００ｍほどの落差を利用し、無人で発電しています。
〔伝説の山郷～超エコ・クリーン発電♪ … 柴平発電所4 参照！〕
そしてスーパーエコ発電後の沢水は、柴平地区の田園地帯を潤し、「原生林」のある限り永遠に農作物を育んでくれる仕組みなのです。 現在のような「四季」と「水の絶えない山」ができるまで４６億年？経っています。 １万２千年前の縄文時代よりはるか昔、３億６千万年～２億６千万年前、生物が大量絶滅した「カルー氷期」も生き残った、原始人～原生人類（ホモ・サピエンス）の祖先が現われる頃には、今のような原生林が形成されていたのではないかと推測しています。 
山には、水路用のトンネルを掘ったかも知れませんが、山にある天然の【水資源】を…これほど安全で安価で合理的な「発電」＆「灌漑用水」への利用が他にあるでしょうか？
この発電が正に、人間が自然に対して払う、尊厳と礼儀だと思います。 この発電計画を【立案・実施】された方達は、縄文人の祖先からも拍手を貰えるでしょう。
Dscf2488 柴内・藤羽長根
鹿角市・柴内
2014年1月22日（水）
中央の長い嶺は「藤羽長根」です。 この嶺の右は「不動沢」・内山・宮平など、左は沢田・「折ヶ内」の沢です。
Dscf2483 －１５度初体験
鹿角市花輪・馬場
2014年1月18日（日）
９日に襲ってきた大寒波が居座り続けて１０日目の今朝、ついに－１５．９度を記録しました。
鹿角市十和田のアメダス観測点の記録ですが…エブリィ君の住む我が家の住所は、アメダス観測点から１５ｋｍほど八幡平側の鹿角市花輪である。 さらに、「皮投岳」麓の台地（馬場）に位置するので、冷え込みは１～２度低いのが常であり、推定－１７度であったと思われます。
Dscf2470 新年初「皮投岳」
鹿角市花輪
2014年1月13日（月）
空は晴れて陽が射しても、地上は－７度ぐらいです。 １１２２ｍの「皮投岳」山頂は、おそらく、－２０度もあるのでは？
寒気のためか、水蒸気が凍ったようなガス状の雲に覆われ続け、残念ながら山頂は３０分待っても見えませんでした。
Dscf2472 新年初「馬の背」
鹿角市花輪・柴内
2014年1月13日（月）
９日襲って来た「大寒波」は、気圧配置の関係か積雪量が少なく、吹雪も少なく時折り晴れたり、陽が射していてもダイヤモンドダストのような細かい雪がキラキラ降ってくる、ちょっと変わった「大寒波」です。 
「鏡田」の国道２８２号沿いにホームセンターがあり、灯油を買いに出かけた時…突然、乳牛山の不動沢と白銀の「上沼放牧地（馬の背）」に陽が射しました。 
Dscf2473 柴内熊堂峰～上平
鹿角市・柴内折ヶ内沢
2014年1月13日（月）
折ヶ内沢の北側は、柴内向平・上平の開墾地です。 白銀に輝く尾根の左隣の沢は…柴平発電所のある「柴内熊堂」ではないかと思います。
伝説の「佐多六とシロ」達は、草木集落から最も近い「佐比内沢」を上り、尾根伝いに「四角岳」へ向かったのではないかと推察しているのですが… 
小平集落の若者３人が、「四角岳」麓の「細地鉱山」を焼き討ちにした事件では…小平集落から「熊堂沢」を上り「瀬の沢」沿いに「細地」へ向かったのか、「佐比内沢」を上り、尾根伝いに「細地」に向かい、夜襲をかけたのか…いずれにせよ真夜中の山中を迷わず、「細地鉱山」へ辿り着くのは至難の業である。 
Dscf2462 新春Ｐａｒｔｙ♪~4
大館市・プラザ杉の子
2014年1月12日（日）
新春ダンスパーティー
終了後、奈良スタジオ皆さんの記念写真を撮りました。
皆さんに大変申し訳ないのですが…フラッシュを「赤目軽減モード」に設定したのに、何故か奈良先生だけが赤目を免れ、他の方達はほぼ全員、赤目に写ってしまいました。 最後に焦ってしまい、フラッシュを「必ず発光モード」に切り替えてしまったのではないかと思います。 何卒ご容赦を… 
※２月３日のサークルレッスンの際、奈良先生より、「新春ダンスパーティー記念写真」のブログへの掲載ご許可をいただき…♪2～♪4の３枚をアップしました。
Dscf2467 新春Ｐａｒｔｙ♪~3
大館市・プラザ杉の子
2014年1月12日（日）
「ダンススタジオなら」主催の新春ダンスパーティー
において、素晴らしいデモ♪ を踊ってくれた弘大生の２組です。 今時の若者らしくガッツポーズの変顔を記念に残してくれました。
Dscf2464 新春Ｐａｒｔｙ♪~2
大館市・プラザ杉の子
2014年1月12日（日）
花巻温泉の次は、奈良先生の「新春ダンスパーティー」に行って来ました。 デモ
を踊った弘大生の美人さんに頼んで、記念写真を撮らせていただきました。 ダンスタイムにはワルツを踊ってもらい、老人はとても幸せな一時を味わい、６７歳「年初め
」の楽しい思い出ができました。
私の身長は今１７２ｃｍです。 子供の頃から、男としては顔が小さいとよく言われてきましたが、こうして一緒に並んでみると…私よりはるかに「小顔の子」であることが分かると思います。 背格好・手足の長さ・小顔美人と全て揃った…４年生だと２２歳かな？４５歳も年下の子ですが、淡い黄色のドレスが似合うのは、デザインと若さだけではない…彼女の持つバランスが魅力のような気がします。 東京の７年も含め長年踊ってきましたが…初めて「理想のパートナー像」に出逢いました！
Dscf2459 新春Ｐａｒｔｙ♪~1
大館市・プラザ杉の子
2014年1月12日（日）
奈良スタジオの新春ダンスパーティーが、大館市「プラザ杉の子」で開催されました。 受付に並んでいる女性達は弘前大学ダンス部の学生さん（一年生？）です。
パーティーでは…奈良先生ご夫妻によるデモ♪や、指導を受けている学生さんによる「スロー」や「サンバ」のデモ♪が披露されました。
今日、ご本人達の同意が得られアップできる写真は…この１枚だけです。 
Dscf2451 ヒグマ移送終了2
鹿角市八幡平・旧熊牧場
2014年1月8日（水）
２年前の４月、この下で従業員を襲っていたヒグマ２頭が射殺され、横たわっておりました。 今はこのように何もなかったかのように一面雪に埋もれております。
今日、最後に残っていたヒグマが「阿仁熊牧場」へ移送され、熊さん達の生まれ故郷「八幡平熊牧場」には、ついに１頭も居なくなりました。 
Dscf2449 ヒグマ移送終了1
鹿角市八幡平・旧熊牧場
2014年1月8日（水）
本日…最後に残ったヒグマ１頭が、阿仁熊牧場へ移送されて行きました。 秋田県は、１９頭の熊さんを助けるために約３億円を費やしたが、今まで無感心な行政にしては、よくやったと思っています。
願わくば、こんなずさんな個人経営になる前に手当てしてくれていたなら、二人の従業員も天命をまっとうできたことでしょうに… （合掌）
因みに…北海道で起きた過去２件のヒグマ脱走事件も、八幡平と同様、原因は施設内への「雪捨て」による『雪山脱走』でした。 
Dscf2443 千秋閣新春♪~1
岩手県・花巻温泉
2014年1月5日（日）
ルンバ♪の上手い、I さんです。 昨年１２月初め、新春パーティーの紹介があり、踏友を誘い参加しました。
“私達はパーティーのサポートにまわります！”と言われてましたが、彼女が司会をされていたのには驚きました。 コンペのパートナー役と思っていたのですが結果的に一度も踊らず、若いスタッフさんがお相手してくれました。
I さんのルンバ♪は、サポーティングが効いたラテンムーブメントで、アンドカウントも取れ、タイミングもコネクションもテンションも正確で、ナチュラルな踊りはとても魅力があります。
彼女とルンバ♪を踊ると、絶妙なコネクション＆テンションの感触が残り 『踊ったぁ～』 という充実感が得られますね！
Dscf2439 千秋閣新春♪2
岩手県・花巻温泉
2014年1月5日（日）
踏友のAさんも、美しい「Miranさん」と記念写真を撮り、超ご満悦の様子です♪… 頬が緩みっぱなしですね！
Dscf2440 千秋閣新春♪~3
岩手県・花巻温泉
2014年1月5日（日）
７０歳にあと３年の今年…花巻温泉千秋閣パーティーに行って来ました。 主催は、北村会長さんの「舞華」サークルです。
写真は、I さんのスタッフ「Miranさん」です。コンペで踊っていただきましたが…パワーと伸びのある素晴らしい踊りを満喫しました。
何と言っても一番幸せだったのは私ですね！ 老人は『 感謝・感謝 』の１日でした。
