レディーのスマート出版術            ~60歳からでも大丈夫!~

本を出版してみたい女性に向けて、
電子書籍とペーパーバックを
出版する方法を書いています。

自慢したって、いいんじゃない?

2025-02-04 07:06:51 | 個人出版は面白い


半径300メートル以内の風景

ごきげんよう
作家で出版プロデューサーの琴崎京子です。

facebookに「70歳から若返る会」
というグループがあります。

そのグループに仲間入りするためには、
まず、自分の画像と自己紹介を
投稿するということになっています。

寄せられた投稿を見てみると、
皆さま本当にお元気で、
若々しいお写真と、ご自身の持ち物、
衰えぬ美貌や、自慢の奥様、
そして、ご経歴などを
堂々と披露してくださっています。

私は、それらを見せていただいて、
すごいな~とひれ伏しています。

だって私は、
まだ70才にもなっていないのですよ。

それなのに、正直言って、
「もう、しんどい……」などと、
弱音を吐きたくなることもあります。

だから、書いておられる方が
私より年齢が上で、
かつ前向きな投稿をしておられたら、
ただもう感服するのみです。

ですが、時々このグループ内で、
「自慢話をするのはやめてくれ」
みたいな投稿があるのです。

どうして、いけないのでしょうね。
自慢話したっていいじゃありませんか。

だって、70年以上生きてる人たちの
グループですよ。

老いてなお、
自己肯定感を持ち続けることは、
かなり難しいことです。

それだけに
「自分がこんなに頑張ってるよ、
努力してきたよ」って自慢できるのは、
とっても素敵なことだと思います。

ヒトも霊長類だから、
マウントを取られたと思って
やっかむ人もいるのかもしれないですね。

気に入らないなら
黙ってスルーしていただきましょう。

私は、老いも若きも、
頑張っている人に声援と拍手を送ります。
そして、心はいつも平穏です。

今日はここまで

次回をお楽しみに

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

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本を書いてみたいあなたに、おススメの書です。
 
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今日は立春、再スタートしてみよう

2025-02-03 06:58:46 | ご挨拶

ごきげんよう
作家で出版プロデューサーの琴崎京子です。

今日は立春。
立春という文字を見ると、
なんだか気持ちがワクワクしてきます。

お正月のスタートダッシュで、
出遅れた人がいるかもしれません。

スタートしてみたものの、
躓いた人もいるかもしれません。

ここからがスタートと思って、
張り切ってまいりましょう。

 

さて、私はフェイスブックをやっておりますが、
最近、「70才から若返る会」という
グループの投稿を見る機会が多いのです。

今年になってから、
私もメンバーになりましたが、
まだ一度も投稿はしていません。

もっぱら皆様の投稿を
楽しく拝見させていただいてます。

私は69才なので、まだまだ若輩者。
77才、80才、85才……と上には上があり
男女問わず、皆さま
気持ちも見た目もとってもお若いのです。

この日本に、元気いっぱいで、
バイタリティーに溢れ、
前向きな70代以上の人が、
こんなにたくさんいらっしゃるのだと思うと
元気が湧いてきます。

私はそれらの投稿を拝見して、
あと10年たったらどうなるのだろう? 
79才になったも、
ちゃんと生きていけるのだろうか?

なんてしょぼくれた事を考えるのはやめました。

「70歳になったら若返ればいいのだ!」
と思うと未来に希望が持てますね。

私はまだそのグループに投稿はしません。
だってまだ70才になっていないから。

70才までは しっかり成熟して、
それ以後は若返ってみたいと思う今日この頃です。

今日はここまで

次回をお楽しみに

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

追記:アマゾンで販売中!!
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細く長くは当たり前、太く長く生きよう!

2025-01-15 14:24:46 | ご挨拶

ごきげんよう
電子出版プロデューサーの琴崎京子です。

2025年のお正月に、
亡き父の言葉をふと思い出しました。

父は煮ても焼いても食えないような頑固者で、
個性的な変わり者でした。

私と父の間には、生きている間は、
参った、参った・・・というくらい、
いろいろなことがあり、
自分は親ガチャでハズレを引いた人間だと思っていました。

親ガチャでハズレを引くというのは、
はずれの親だったという意味です。

しかし、どうしたことでしょう。
父が亡くなって数年経つと、
良い事ばかり懐かしく思い出します。

カエルの子は、カエル。
結局、似たもの同士だったのかもしれませんね。

似ているからこそ、
仲が悪くなったのかもしれません。

 

さて、その父が亡くなる数日前に
言った言葉がこれです。
「細く長くは当たり前。太く長く生きろ」

父はグループホームや、
老人ホームに入居するのを、
最後まで拒んでいました。

結局最後は、認知症になって
入居することになったけど、
年寄り扱いされたくなかったのでしょう。

人は皆、元気なうちは、
自分の手足が自由に動くことが
当たり前だと思っています。

命があることも 当たり前。

私も数年前まではそうでした。
まだまだ何でもできると思っていたのです。

しかし、老年に片足突っ込んだら、
しゃがんで立つことさえも
ままならなくなることを知り、
愕然としました。

そして、孫が誕生したら
「孫の成長が、自分の楽しみ」
なんて言い出しそうになります。

そんな時に父の言葉が、頭をよぎりました。

「細く長くは当たり前。太く長く生きろ!」

孫の成長を楽しみにする、
優しいお婆ちゃんもいいけれど、
自分の人生を生き切れと言うことでしょう。

ということで私は、
今年もまたジタバタしながら生きていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

今日はここまで

次回をお楽しみに

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

追記
父のことを書いた電子書籍があります。
Amazonで販売中です。

 
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出版サイン会をさせていただきました

2024-10-28 06:04:52 | 個人出版は面白い

ごきげんよう
作家&出版プロデューサーの
ことさき喬有子(きょうこ)です。

10月の吉日、東京都品川で、
新刊の出版サイン会をさせていただきました。

今回、私が出版したのは
『女性のためのラクラクKindle出版術』
というタイトルの本です。

まず、電子書籍を出版して、
そのあとでペーパーバック版を作りました。

「作家になって、サイン会を開催する」
というのは、小学生の頃からの夢だったので、
本当に嬉しく思います。

私は昭和中期の生まれなので、
まだ男尊女卑的な考え方が、
幅を利かせている社会で育ちました。

小学生の頃の作家さんのイメージは 
サザエさんの隣家に住んでいた
伊佐坂(いささか)先生です。

眼鏡をかけて、口ひげを生やし、
いつも和装で、机に原稿用紙を広げて
渋い顔をしていました。

担当編集者のノリスケさんが、
原稿をとりにくるのですが、
伊佐坂先生が遅筆なので、
いつも原稿をもらえず困っていました。

蛇足ですが、伊佐坂先生は、
恋愛小説家だったとのことです。

 

小学生の頃、
大人になったらどんな仕事をしたいか
と聞かれて、
作家になりたいと答えたことがあります。

「作家って、オジサンがするんだよ~」
と同級生たちが言っていましたが、
みんな頭の中に、伊佐坂先生の姿が
浮かんでいたのかもしれません。

がしかし、それから半世紀が過ぎた今、
オジサンでなくても、
誰だって作家になれる時代になりました。

もしもあなたが書くことに興味があるなら、
一冊の本にチャレンジされることを
お勧めします。

今は電子書籍がありますから、
誰でもラクラク、本を出版することができます。

そして、それを紙の本(ペーパーバック)
にすることも、簡単にできます。

今日はここまで

次回をお楽しみに

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

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お金の稼ぎ方、習ったことがありますか?

2024-10-17 15:57:46 | マーケティング魂

ごきげんよう
出版プロデューサーの琴崎京子です。

 

あなたは何かビジネスをしておられますか?

そうだとしたら、そのビジネスで利益を上げることができていますか。

もし利益が上がっていたら、あなたは素晴らしいマーケッターだと思います。

しかし、利益が上がっていないからといって悲観することはありません。

 

なぜなら私たちは、ビジネスやマーケティングに関して何も習ったことが無いからです。

私もそうでした。
20年以上、カラーコンサルタントをしてきて、新しいカラーの知識を次々に学んできましたが、それをマネタイズ(お金に変える)する方法については、一度も習ったことがありませんでした。

これでは稼げるわけがありませんね。

仲間のカラリストさんたちを見ても、スゴイ能力を持っているのに、最低賃金すれすれの時給で請け負った仕事をしているということが多かったです。

これはカラーコンサルタントだけの話ではなく、音楽家も画家も舞踏家とか、他の分野でも同じようなことがいえるのではないでしょうか。

持っている技や知識は超優秀だけど、それをビジネスにするということについては、幼稚園レベルの人が多いのではないかと推測しています。

 

私がそれに気づいたのは、数年前です。

世の中にはお金を稼ぐための法則があり、それを知らないと思うように収入を得ることができない仕組みになっているのです。

引き寄せだ~、願えば叶う!などと1万回叫んだところで、お金が湧いてくるわけではありません。

 

それならばと、マーケティングを習うことにしましたが、なかなか思うように進みませんでした。

そもそもマーケティングって何をするの?
というレベルでしたから・・・ セミナーに参加しても眠くなるばかりですよね。

今日はここまで

次回に続きます。

 

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

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