完璧を望んでいたら、何もできない
ごきげんよう
電子書籍出版プロデューサーの
琴崎京子です。
本のイーパブ(Epub)原稿も、表紙も一か月前からできているのに、
出版ボタンを押せないという人もいます。
それは、完璧を求めるから。
出版する電子書籍の品質を完璧なものにしたい、
リスト集めができたら、その後の作業を完璧にこなしたい。
そう思っていたら、いつまでたっても出版ボタンを押すことができません。
ベストは尽くしても、間違いや、アクシデントが起こるのは当たり前のことです。
6割うまくいけば成功といわれていますが、4割でも3割でもできていれば
それでも失敗ではないと思います。
失敗とは、完璧を求めすぎて何も行動しないこと。
行動すれば、それだけですごいことではないでしょうか。
では、今日はここまで
焦らず、たゆまず、怠らず…
今日も一日、健やかに
アビヤント~
追記 アマゾンで本を販売しています。