今までの成功モデルと
新時代の成功モデルの違い
3つ目のポイントはこちらです。
ポイント3・・・雇用人数
3つ目のポイントはこちらです。
昔は売り上げを増やすには、
多くの従業員が必要でした。
就職活動をするときにも、会社の人数が多いと
大企業で安心できると思われていました。
しかし、新時代に伸びていく会社は、
売り上げに対して
雇用人数が少ないようです。
つまり 一人当たりの
労働生産性が高いということです。
上場企業でも、
従業員数が十人以下というところもあります。
なぜ、そのようなことが可能なのかというと、
労働集約型から
非労働集約型に変わっているからです。
たとえばパーソナルトレーナーを例に挙げると
以前は一人のトレーナーが、
一人の生徒さんを教える
ということが当たり前でした。
しかし現在は、オンラインで
一人のトレーナーさんが、
一度に100人の生徒さんにも教える
ということができます。
こうやって従業員一人当たりの
労働生産性を上げていくことができるのです。
これからは、ますます
労働集約型でないビジネスが
発展していくことでしょう。
売上に対して、雇用人数が少ない会社の方が
これから成長するポテンシャルを
持っているといえます。
次回は 今までの成功モデルと
新時代の成功モデルの違い
ポイント4についてです。
ではまた
アビヤント~
いつもあなたを応援しています。
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