ごきげんよう
電子書籍・出版コンサルタント
の琴崎京子です。
中学1年生の時のことです。
『妖怪人間ベラ』というアニメが
テレビで放送されるようになりました。
ベム、ベラ、ベロという
3人の妖怪人間が出てきて、
彼らが人間のために戦うという
健気なストーリーです。
私は同じクラスの男子から
「妖怪人間ベラに似ている」
と言われました。
「えっ、そんなこと言わないで!」
と思ったけど、もともと内向的なので、
口に出すことができませんでした。
「ベラに似てる」のひと言は、
けっこう堪えて
それ以来、私は容姿にコンプレックスを
持ってしまいました。
一冊目の本を書いた時に、
しょうもないことと思いつつ、
どさくさに紛れてそのことも書き込んでみたら
胸のつかえがとれて、癒されました。
それまで、
すごい重いものを抱えていたのに、
「あれっ、書いてみたら気にならなくなった。
妖怪人間、ベラ!?
上等じゃん♪ と思えるようになりました」
書くことによって癒されることがあります。
そして癒されたら、勇気に変わります。
それ以来、不当な言葉を浴びせられたら、
反論できる勇気を持ちたいと
思えるようになりました。
あなたの心を
重くしているようなことがありますか?
紙に書き出すだけで、心が癒されて、
軽くなるかもしれません。
今日はここまで
それでは次回のブログも
楽しみにしていてください!
焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~
琴崎京子
追記:本を書いています。
アマゾンストアで、ロングセラーとなっています。
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