風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

被曝させて

2015-11-26 21:59:37 | がん難民をふせぐために
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がん3カ所 福島第一原発元作業員
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20150119152448004
(2015年1月18日)

胃と膀胱を全摘 「労災認めて」と訴え

3カ所でがんが見つかり、放射線管理手帳の被ばく線量を見る元作業員の男性=札幌市で(一部画像処理)
 東京電力福島第1原発の緊急作業をした作業員について、被ばくの健康への影響を調べる国の疫学的な研究が近く始まる。難しい調査となるのは必至で、どこまで解明できるかは未知数だ。そんな中、事故発生当初、福島第1で4カ月間作業し、その後、胃や大腸など3カ所でがんが見つかった札幌市の男性(56)は、被ばくが原因だとして労災と認めるよう訴えている。

 男性が働き始めた2011年7月は、溶け落ちた核燃料を安定的に冷却できるようになったころ。無数のがれきが散らばり、建屋からは水蒸気が上っていた。「とんでもない所に来た」と恐怖を感じたという。

 重機オペレーターの経験を買われ、大型トラックに載せた鉛の箱の中でモニターを見ながら、無人重機を遠隔操作してがれきを除去するのが仕事だった。しかし、がれきの下には配管やバルブなどがあり、慎重な作業が要求された。側溝に鋼材を渡した仮設の土台に重機を載せ、遠隔操作するのは至難の業だった。

元作業員が福島第一で働いていた時期
 現場を見ながら直接操作しないと無理なケースもあり、その際は鉛のベストを着て重機に乗り、30分交代で作業した。重機でつかめない小さながれきは、腹で支えるようにして手で持って運んだ。

 がれきの中には赤で「×100」「×200」などと書かれたものもあった。毎時100ミリシーベルトや200ミリシーベルトを発する高線量がれきの印だった。男性は「やべえなぁと思ったが、元請け社員もやっていた。やらないわけにはいかなかった」。

 当時は空間線量も高く、線量計の警報が鳴りっぱなしに。これではすぐに線量限度に達し、作業ができなくなるため、高線量の時は線量計をトラックに置いていかざるを得なかった。男性が働いた同年10月末までの4カ月間の被ばく線量は、記録上は56・41ミリシーベルト。だが「実際はこんなものではない」

 12年春に血尿が出たため診察を受けると、膀胱(ぼうこう)がん。その1年後、東電の負担でがん検診を受けたら、大腸と胃にがんが見つかった。東電や厚生労働省の窓口に相談したが、「因果関係がわからない」とたらい回しにされたという。

 転移でなく3カ所もがんが見つかったのは、被ばくが原因として、男性は13年8月に労災を申請。一方で胃と膀胱を全部摘出し、大腸がんも切除。重度障害者の認定を受けた。

 男性は「国や東電は検査を受けろと言うが、労災が認められなければ治療は自費。命懸けで作業をしたのに使い捨てだ。働きたくても働けない。個人では因果関係を立証できない。国は調査するなら徹底的にしてほしい」と語った。

被ばく影響2万人調査

 国が実施する疫学的な研究は、11年12月16日までの間に福島第1で緊急作業をした約2万人の作業員が対象となる。原爆被害を研究してきた公益財団法人「放射線影響研究所」(広島市)が担当する。近く福島県で2千人の作業員らを先行調査し、新年度から本格的にスタートする。

 長期にわたって作業員の被ばく線量とがんなどの病気を調査。血液なども保存する。事故後の被ばく線量が100ミリシーベルト超の173人は染色体も検査する。

 研究所の大久保利晃理事長は「初期は特に被ばく線量も正確にわからない。作業の詳しい聞き取りをする必要がある」と話す。作業員らは、研究が100ミリシーベルト以下の被ばくや一般住民にも役立つよう期待する。大久保氏は「それが目標だが、線量が少ない場合、因果関係の解明は難しい。研究は何十年もかかる。被ばく研究が進むよう結果は公開していきたい」と話した。



さて



を読んでくださった方は


そういう話がすでに書いてあったということはご理解いただいただろうか? ^^





何も知らずに

被曝し続けているひとたちが

福島(だけじゃないけど・・・)にはたくさんいる




そういうことが
詳しくわかるように書いていたアメーバは

なぜか消されてしまったけど



クズ家メーカーの意図的手口から

みなさんも

まだ気づかぬ被害者のみなさんにどうか伝えてあげてほしい





福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか

介護施設に「カジノ」、効果は 疑似通貨でパチンコなど

2015-11-26 05:33:01 | 美しくない国
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介護施設に「カジノ」、効果は 疑似通貨でパチンコなど
2015年10月26日00時10分
http://www.asahi.com/articles/ASHB856M9HB8UTIL027.html
 パチンコやマージャンなどを介護予防につなげる「アミューズメント型」「カジノ型」と呼ばれるデイサービスが関東を中心に増えている。一方で、こうしたサービスを提供する施設を介護事業所として指定しないで規制する動きも出てきた。

■「会話が弾む」

 「ロン! やったー」。横浜市都筑区のデイサービス「ラスベガス横浜都筑店」では、約200平方メートルのフロアに高齢者のにぎやかな声が響いていた。

 約20人の利用者がパチンコ台やマージャン台に向かう。疑似通貨「ベガス」を1日最大2万単位渡され、その日最も多くのベガスを獲得した人を表彰する。換金はできない。

 ストレッチや個別リハビリなど40~50分間の運動、食事、入浴などの時間を除くと、利用時間約7時間の半分がレクリエーションの時間という。

 利用者の男性(73)は、これまでに6カ所のデイサービス施設を試したが、いずれも1日でやめたという。「これまでは、ほかの利用者に話しかけても無視された。ここは会話も弾むし毎週来るのが楽しみ」と話す。

 運営する日本エルダリーケアサービス(東京都)は2013年以降、東京、愛知など5都県で「カジノ型」施設を8カ所で展開する。森薫会長は「パチンコならお互い『出てますね』と声をかけ、コミュニケーションがとれるようになる。大半は週1回の利用で、射幸心をそそることは全くない」と説明する。






にも書いたけど、

小泉・竹中辺りから介護を’ビジネス’にしてしまってから

最近変なのがたくさん参入してきて

こんなサービスいるのか・・・?

といったようなものが乱立している


そういうの賄うために

みなさんはこのダメ宰相がもっていきたいように
無駄に消費税を払う(←それがまたほとんど意味がない)


当然若いひとたちの生活は苦しくなるので、

結婚とか出産とか子育てに影響がでる


どんどんジリ貧になる


終わったな・・ニッポン

と感じるこの頃だ


みんなが自分のそういう姿を望んでないのに

老人のプルトニウム化が進んでいる





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