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プルトニウム被曝 再稼働の機運に水差すな
http://www.sankei.com/column/news/170611/clm1706110002-n1.html
福島事故以来、ようやく回復し始めた原子力発電の信頼性に影を落とす事態である。
日本原子力研究開発機構(JAEA)の大洗研究開発センター(茨城県)で作業員がプルトニウムなどの粉末を浴びる事故が起きた。
JAEAはわが国の原子力研究開発の頂点に立つ国立研究開発法人だが、その自覚があるのか。
ずさんな管理に端を発した高速増殖炉「もんじゅ」の破綻に続き、またもや社会に不信の輪を広げたことの責任は極めて重い。
当初の発表では、5人の作業員が被曝(ひばく)し、うち4人の肺からプルトニウムやアメリシウムが検出され、最多の作業員では2万2千ベクレルもの量とされた。
ところが、JAEAの測定ミスの可能性が浮上してきた。専門の研究機関での再検査では、作業員の肺からプルトニウムは検出されなかったという。だとすればJAEAの能力が問われる二重のお粗末さだ。今回の事故の発生そのものから不用意ぶりが目立つ。
そもそも、プルトニウムを収めた円筒形の金属容器の蓋は封入以来26年間、一度も開けられたことがなかった。
どんな変化が起きているか分からない。安全に配慮する最低限の意識があれば、作業者が汚染される恐れがないグローブボックスという設備を使う場面であろう。中身は小麦粉ではないのだから。
だが、点検作業は簡易設備で行われたため、飛散したプルトニウムなどの粉末を作業員が浴びることになってしまった。
作業員が金属容器の蓋を開けたところ、プルトニウムを封入していた内部のビニール袋が膨張し、破裂したという。JAEAは、この破裂を「想定外」としたが、それでは専門家集団としての知の機能不全が疑われる。
プルトニウムから出る放射線の正体は、ヘリウムの原子核だ。結果としてヘリウムガスが発生する可能性を考えなかったのか。
安全文化に根差す常識的な慎重さがあれば、被曝そのものと原子力の安全利用に対する疑念の再発も起きなかったはずである。
関西電力の高浜原発では4号機に続いて3号機も発電を再開したところである。「民」が苦心して再構築しつつある原子力への信頼を「官」の側のJAEAが揺るがしていては話にならない。
最近ほんとにメディアの
’社としてこう持っていきたい’というのがひどい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cb/cf6ca1d77f27a748926b4a96763864e7.jpg)
中には金のために平気で
うそを流すくずメディアもあって、
ほんとにどうしようもない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/012eda5f390d80580811d4e09f243063.jpg)
もう産経の社員はまず
自分たちの紙面を使った褒め上げ商法の処理をちゃんとして、全員福島に住むべきですね
キミたちも
小林まおのどうしようもないくらいに意識も程度も低い無残な死にざまから
無自覚汚染民ががんでどのように死んでいくか学びなさい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fd/6a3bf59bd2392abe2d0099471317574c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f3/1c4111a263c9054d8732aac77ca262cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/38/cc1d0496dad8ad464ba240a5d36c47d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d8/ba247d9cd43f9f8b4f5956a5e5477f1e.jpg)
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