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職場で心筋梗塞を起こし、ある病院から
「遠いので、患者さんが貴院での投薬を希望されています
申し訳ありませんが、そちらでフォローください」とのことで紹介してきた
たしかに心筋梗塞を起こして仕事を持っているひとが遠くの病院にかかるのは大変なので
この依頼を受けてあげた
ところが・・・
何カ月も経ってから
「レセプト適応病名なし」とのことで
当方から何万円もその患者の薬代（10割そのままの実費）を削ってきた
以前はそういうこと（病名忘れやレセプト上の不備）などがあると
各都道府県にある国保連合や社会保険支払基金などが
「レセプトに不備があります」、「病名忘れています」などといって
修正して再提出するようにしてくれたが、いまはいきなり（実際に患者が飲んだ薬代を）医療機関側から削ってくる
ハア・・・
いまは「レセプト全国共通キー」というので患者は管理されていて
おまえらはその患者に前の病院で
心臓カテーテルによる心筋梗塞治療が行われたこと
その患者にはすでにその薬が投薬されていたことを知っているだろう
それを「遠いので、患者さんが大変だからそっちで薬出してもらえませんか？」と頼まれたこっちから
薬代を満額削ってくるのか？
その患者には実際に病気があり、その薬を投薬することで血栓が再発しにくいという恩恵を受ける
それを「レセプト病名」をつけていなかった当方から
満額
薬代を削るというのだ
上記について書き、紹介状のコピーも添付して抗議した
結果は「原審通り」
アホか・・・
当院ではその患者さんの病名に「狭心症、心筋梗塞」とつけていた
なっとくいかないわたしはある大病院で循環器内科の部長を務める同期にメールしてこの件について問い合わせた
実際にその病気がある、患者自身がその薬の恩恵を被っている
という事実があっても
クズ役人どもが決めた「レセプト病名」を書かないと
薬を出した医者から削ってくる
そんなに金がないなら
おまえたち自身の天下りをまず削れ！
このゴミ役人どもの天下り先には毎年１７００億もの無駄な税金が投入されている
我々に電子カルテとレセプトオンライン化というこれまた小泉時代のＩＴ利権への利益供与を強いた結果
このクズ役人どもの天下り先では
保険者（最終的にレセプトの審査を行う）からの返戻をただこちらに返すだけの
伝言ゲームしかすることがなくなった
こんなことするくらい金がないなら
無駄に高い抗がん剤の薬価を定めたり、どうせ死んでいく連中への無駄な毒物投下をまず削れ！
福島では「こどもが安心して住める土地」としていることから
無駄に税金から除染の金を払って
除染を行う無知な連中を無駄に被曝させ
無知な汚染民どもに
将来小林まおのようにまた無駄に毒物を投下する
それらはすべてクズ役人どもの利権につながっている
福島の汚染民はそのことを理解できるだろうか
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
