その前に、昨日からトカラ列島震源が止まりません。
今現在も1時間に数回有感地震が起きている。
もう、地震情報のスクショもできないくらい多くて。
トカラ列島震源の間に交ざって
昨日の夕方と今朝方に、伊豆大島近海震源のものが
数回ありました。
これは、連動しているのか?
こういうものも、気象庁は会見をしてほしいんですが。
ネットを見ても、トカラの法則とかいうものが
たくさん出ていますが、どれも信憑性に欠ける。
地震の前触れを体感で受け取る人はとても多いし
それを否定するつもりは全くないけれど
体感こそ千差万別であって、
そこに法則性を見いだすとすれば、
それはその人独自の法則なので、普遍性はない
と考える。
日食のせい、とかで片付く範囲なら
それでいいんですがね…
ところで、
先週火曜日=11月30日
フィリピンのピナツボ火山が噴火した模様。
ピナツボ火山というのは、1991年の6月に大噴火していて
それこそ地球規模で大ニュースになった。
この時の噴火の数日前に、雲仙普賢岳で大噴火したので
印象強く覚えている。
で、昨日ですが
インドネシアのスメル火山で大噴火が発生、
逃げ惑う人々の姿が映し出されて
やはり普賢岳を思い出してしまったのですが、
こちらの噴火では人的被害も出ているようです。
全てを日食のせいにする気もさらさらありませんが
気になったので、地図を見てみますと
ピナツボ火山周辺
マニラの北西 少し斜め左上あたり
15.13°N/120.35°E
スメル火山周辺
マラン=Maiang の東南 少し斜め右下あたり
8.108W/112.92E
地図を見る限りでは、
今回のトカラ列島のヘッドMC合ラインのように
ずばり、というラインは通っていません。
ピナツボに関しては
土星MC合ライン(茶太)が近くに通っている。
与那国周辺を通っているものと同じもの。
スメルに至っては、
ジャカルタ周辺に冥王星MC合ライン(黒太)が通り、
反対方向に土星ASC直角ライン(茶細)
天王星ASC合ライン(水色太)が通り、
天王星ラインは上述土星ライン(茶太)と交差しているが、
インドネシア領内ではあるけれど東ティモールに近い。
ライン交差付近は数ヶ月前に地震があった
スラウェシ島の方が近い。
地図を見ている限りでは
昨日の日食よりも、この前の牡牛座月食の影響か
202111191757@牡牛座月食
地図の上の方にマニラ、下にマランがあるのですが
双方の近くにラインが通っている。
ただ、これくらいのラインの多さは
東京の月の位相図でもしょっちゅう散見されるし
それでも、特にでかいものが来ていないので
これだ!と、断定するには要素が欠ける。
石川源晃氏は前兆占星学という章の中で、
セントヘレンズ火山の噴火についてページ数を割いているが
(応用占星学入門 p129~135)
ここで、基軸にしているのが、太陽、火星、天王星、ジュノー。
今回、日食の地図を見ても、月食の地図を見ても
火星が前面に出てきているという感じではない。
(かろうじて、月食地図の方に出てきてはいるが)
これは、もう少し考察の要あり、です。
我が国も火山国であり、数日前の富士五湖震源もあるので
調べて、後日まとめておきたいと思います。
その前に、トカラ列島、おさまらないかなあ…
今現在も1時間に数回有感地震が起きている。
もう、地震情報のスクショもできないくらい多くて。
トカラ列島震源の間に交ざって
昨日の夕方と今朝方に、伊豆大島近海震源のものが
数回ありました。
これは、連動しているのか?
こういうものも、気象庁は会見をしてほしいんですが。
ネットを見ても、トカラの法則とかいうものが
たくさん出ていますが、どれも信憑性に欠ける。
地震の前触れを体感で受け取る人はとても多いし
それを否定するつもりは全くないけれど
体感こそ千差万別であって、
そこに法則性を見いだすとすれば、
それはその人独自の法則なので、普遍性はない
と考える。
日食のせい、とかで片付く範囲なら
それでいいんですがね…
ところで、
先週火曜日=11月30日
フィリピンのピナツボ火山が噴火した模様。
フィリピン ピナツボ火山で噴火が発生 噴煙は高度1万3000m超(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
日本時間の今日11月30日(火)昼すぎ、フィリピンのピナツボ火山で噴火が発生しました。衛星からの観測では、噴煙は高度1万3000m以上に到達...
Yahoo!ニュース
ピナツボ火山というのは、1991年の6月に大噴火していて
それこそ地球規模で大ニュースになった。
この時の噴火の数日前に、雲仙普賢岳で大噴火したので
印象強く覚えている。
で、昨日ですが
インドネシアのスメル火山で大噴火が発生、
逃げ惑う人々の姿が映し出されて
やはり普賢岳を思い出してしまったのですが、
こちらの噴火では人的被害も出ているようです。
インドネシア・ジャワ島で火山が噴火 13人死亡、約100人がけが(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
インドネシア国家防災庁などによると、4日午後3時ごろ、インドネシアのジャワ島東部のスメル山が噴火し、13人が死亡、約100人がけがをした。...
Yahoo!ニュース
全てを日食のせいにする気もさらさらありませんが
気になったので、地図を見てみますと
ピナツボ火山周辺
マニラの北西 少し斜め左上あたり
15.13°N/120.35°E
スメル火山周辺
マラン=Maiang の東南 少し斜め右下あたり
8.108W/112.92E
地図を見る限りでは、
今回のトカラ列島のヘッドMC合ラインのように
ずばり、というラインは通っていません。
ピナツボに関しては
土星MC合ライン(茶太)が近くに通っている。
与那国周辺を通っているものと同じもの。
スメルに至っては、
ジャカルタ周辺に冥王星MC合ライン(黒太)が通り、
反対方向に土星ASC直角ライン(茶細)
天王星ASC合ライン(水色太)が通り、
天王星ラインは上述土星ライン(茶太)と交差しているが、
インドネシア領内ではあるけれど東ティモールに近い。
ライン交差付近は数ヶ月前に地震があった
スラウェシ島の方が近い。
地図を見ている限りでは
昨日の日食よりも、この前の牡牛座月食の影響か
202111191757@牡牛座月食
地図の上の方にマニラ、下にマランがあるのですが
双方の近くにラインが通っている。
ただ、これくらいのラインの多さは
東京の月の位相図でもしょっちゅう散見されるし
それでも、特にでかいものが来ていないので
これだ!と、断定するには要素が欠ける。
石川源晃氏は前兆占星学という章の中で、
セントヘレンズ火山の噴火についてページ数を割いているが
(応用占星学入門 p129~135)
ここで、基軸にしているのが、太陽、火星、天王星、ジュノー。
今回、日食の地図を見ても、月食の地図を見ても
火星が前面に出てきているという感じではない。
(かろうじて、月食地図の方に出てきてはいるが)
これは、もう少し考察の要あり、です。
我が国も火山国であり、数日前の富士五湖震源もあるので
調べて、後日まとめておきたいと思います。
その前に、トカラ列島、おさまらないかなあ…