魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

下弦の地図

2021-12-24 17:24:18 | 地図
先程、14時からの都知事の定例記者会見で
ついに都内でも市中感染が出たようですな。
ま、これは時間の問題なので、来週の今頃はもっと増えてるだろう。
来週の今頃=大晦日だなw
去年の大晦日も、2000人前後じゃなかったっけか。
それを思うと、まだ数の上では今年のがましですがね。

感染者が6000人近くになろうと、一桁だろうと
東京の人の流れはたいして変わりゃしませんや。

と言うわけで、年末年始の地図を見てみます。

202112271124@東京下弦

この、一番目立つのが、
中国地方から四国に縦断してる海王星ASC合ライン(紫太)なのですが、
実際のチャートを見ればわかるように、

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それほど近くありません。
誤差も11.69もあるので、合を形成しません。
オミクロン株に関西圏や首都圏で火がついた今日この頃
気になるラインではありますが…


とりあえず、いつものように、右=東 から

先日の千島海溝、日本海溝の被害データ予測の公表のニュースもあり
OGPイメージ

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北方領土のラインが無視できなくなってしまった。

択捉と得撫の間に、水星ASC直角ライン(黄緑細)
択捉島西側に、キロンMC直角ライン(黒細)
択捉と国後の間に、月DSC合ライン(青太)
一番いやなのは、もちろん月ラインで、
先日指摘されたエリアというか、311の時のエリアも通っている。


道内に入ってくる右側のラインですが、
いきなり太陽と月のダブルラインになっています。
間隔にして150㍍くらいでしょうか。
月MC直角ライン(青細)と太陽MC合ライン(橙太)。
なので、
北海道東部は月ラインに挟まれている状態になる。

そのダブルラインですが、
網走から北海道上陸、釧路空港の東を通りそのまま太平洋へ。
マリアナ諸島の南でキロンライン(黒太)と交差。
かなり本州からは離れていますが、
ここら辺が震源なら、小笠原は影響がありそうな感じではある。


太陽ASC直角ライン(橙細)は、石狩市から北海道上陸
少し斜め右=南南東方向へ下る。
支笏湖の西側を通り、白老町から太平洋へ。
青森県東通村から本州上陸、おいらせ町、三沢市~
岩手県葛巻町、遠野市~宮城県気仙沼市、南三陸町で洋上。
鳥島の東南の沖でキロンライン(黒太)と交差。
その後、聟島上空を通過、兄島父島の西側沿岸を通り
母島の東側をかすめ、結果的に小笠原村全体を通っていく。


上述のキロンASC合ライン(黒太)は
島牧村から北海道上陸、八雲町、厚沢部町、福島町から津軽海峡。
青森県外ヶ浜町三厩から本州上陸、中泊町、五所川原市、弘前市~
秋田県大館市、田沢湖~岩手、秋田の県境を通り、
宮城県仙台市、名取市、亘理町から太平洋沿岸を下り
福島県相馬市、南相馬市、浪江町、楢葉町から太平洋へ。
上述ポイントで太陽ライン(橙細)と交差後
小笠原諸島の東側を通り、
上述ポイントで月太陽ダブルラインと交差。


西日本。

最初に書いた、海王星ASC合ライン(紫太)は
鳥取県米子市から本州上陸、伯耆町~岡山県新見市~
広島県府中市、福山市、尾道市から瀬戸内海へ。
横島上空通過後、愛媛県西条市から四国上陸
高知県仁淀川町、四万十町、黒潮町から太平洋へ。
南北大東島、沖ノ鳥島の東沖を南下。


もう一つの海王星ラインである海王星MC直角ライン(紫細)は
東シナ海を南下、長崎県の男女群島の西の沖を通り
硫黄鳥島の西沖~沖縄県伊平屋島の中心部を通過
伊是名村の東沿岸を通り、本部町から沖縄本島上陸
宜野座村、うるま市平安座を通り太平洋を南下。

沖縄発オミクロンの巣窟となっているのが
キャンプハンセンだそうですが、
ちょうど真上と言ってもいいくらいの場所を通っている。
困ったもんだな。


最後に
与那国島の東側を通るのは火星ASC直角ライン(赤細)


海王星は今のところ、雨というよりもコロナ拡大かな
とも思いますが、
週末は日本海側で雪がすごいらしいので。
鳥取は結構ドカ雪降りますから、ご留意ください。