この時期は、占い師さん、鑑定サイト等
来年の運勢鑑定のかき入れ時だと思いますが、
どんな感じなのか興味があったので、
昨年の今頃、とあるサイトの有料プログラムを買ってみました。
海外系列のサイトで、こちらにはもちろん和訳文で送られてくるのだが(PDF)
たぶん機械翻訳なのだろう、結構????という文章が多々あり、
まあニュアンスだけでもわかりゃいいや、と思って、読み流した次第でw
構成としては、
まず、自分のネイタルチャート解析から始まり、
あんたはこんな人、あんたの行動等
惑星に沿って解説してくれます。
ま、ここらへんはもう、10代の頃から耳たこ情報なので
目新しい解釈は何もなかったので、読み流して終わるw
あ、一つだけありました、ドデカモリーを盛り込んでいること。
今まで、あまた西洋占星術の占いをしてきたが、
ドデカモリーを語っている占い師さんはいなかった。
このプログラムでは、
太陽、月、水星、金星、火星までの
ドデカモリーが書いてある。
あとは、ASC,MCの解説、
オーバーロードの解説、
MC-IC軸に近い惑星の解説があり、
ここらへんも耳たこなので流し、
次は、アスペクトについて、
全部を解説してありました。
ここも一般論なので、情報として新しいものはなく、
そして、
今回一番、目新しい驚きというのが、
自分にはノーアスペクトの惑星がない
ということだという…w
そうだったっけ~
最後には、特別な度数の惑星があるかどうか、
つまり、0度と29度の位置に何かあるか、ということで
0度台には何もないので
例によって29度に土星がありまっせ、
ということが書いてありました。
初心者にはとても詳しく解説もされているので
入門編という意味では最適ではないかと思います。
但し、
このプログラムで採用されてるのがコッホシステムなので
私のように、プラシーダスで慣れていると
時々?という箇所が出てくるかもしれません。
私の場合、蠍座海王星がコッホだと5室になってしまう。
厳密に言えば、コッホでも5度前ルールなら6室なのだし、
海王星だからまだいいけど(本当はよくない)
これが太陽とか月とか、個人天体だと
また話が大きく違ってくる可能性もあるわけです。
できることなら、有料プログラム案内ページに
コッホで見ます、とひとことほしかったですね。
次に、
一番知りたかったのは、
どうやって、未来予測をしているのか
という点だ。
例えばテレビの朝の占いなんかでは、
大概が月の位置から出しているので、
例えば、今日は一番運勢がいいのが蟹とか言うんじゃないかな。
または山羊とか同じ水の星座のどれかだと思うけど。
日々の動きはトランジットで見るが
通年となると、何を使うのか、というのが知りたかった。
それについては、
プログレスとソーラーリターン、ソーラーアークを使っていました。
プログレスは人生サイクルを
ソーラーリターンでは、この1年の流れを
ソーラーアークでは、1年に起きやすいことを
それぞれ、ざっくりと見ています。
ちなみに、今、
ほぼ一年過ぎて、振り返ってみて、
それが、実際の生活に役に立ったのか?と言うと
うーんw
木星魚座入室に合わせて、今年やればよかったかな。
でも、もう動くのみ、という部分では
軸はぶれないので。
ともあれ、日本円で8000円くらいだったが
あまり役には立ちませんでした、というお話。
今は、プログレス、ソーラーアークでもソーラーリターンでも
無料ソフトで出てくるし。
未来予測に関しては、
大雑把に見るよりも、
しょっちゅう、トランジットを見てる方が
自分には合ってる気がしますが、
これも、また人それぞれなんでしょうね。
ちなみに、運勢的にも、
トランジットが強く出てくる人と
プログレス、ソーラー系が強く出てくる人と
分かれる気がします。
来年の運勢鑑定のかき入れ時だと思いますが、
どんな感じなのか興味があったので、
昨年の今頃、とあるサイトの有料プログラムを買ってみました。
海外系列のサイトで、こちらにはもちろん和訳文で送られてくるのだが(PDF)
たぶん機械翻訳なのだろう、結構????という文章が多々あり、
まあニュアンスだけでもわかりゃいいや、と思って、読み流した次第でw
構成としては、
まず、自分のネイタルチャート解析から始まり、
あんたはこんな人、あんたの行動等
惑星に沿って解説してくれます。
ま、ここらへんはもう、10代の頃から耳たこ情報なので
目新しい解釈は何もなかったので、読み流して終わるw
あ、一つだけありました、ドデカモリーを盛り込んでいること。
今まで、あまた西洋占星術の占いをしてきたが、
ドデカモリーを語っている占い師さんはいなかった。
このプログラムでは、
太陽、月、水星、金星、火星までの
ドデカモリーが書いてある。
あとは、ASC,MCの解説、
オーバーロードの解説、
MC-IC軸に近い惑星の解説があり、
ここらへんも耳たこなので流し、
次は、アスペクトについて、
全部を解説してありました。
ここも一般論なので、情報として新しいものはなく、
そして、
今回一番、目新しい驚きというのが、
自分にはノーアスペクトの惑星がない
ということだという…w
そうだったっけ~
最後には、特別な度数の惑星があるかどうか、
つまり、0度と29度の位置に何かあるか、ということで
0度台には何もないので
例によって29度に土星がありまっせ、
ということが書いてありました。
初心者にはとても詳しく解説もされているので
入門編という意味では最適ではないかと思います。
但し、
このプログラムで採用されてるのがコッホシステムなので
私のように、プラシーダスで慣れていると
時々?という箇所が出てくるかもしれません。
私の場合、蠍座海王星がコッホだと5室になってしまう。
厳密に言えば、コッホでも5度前ルールなら6室なのだし、
海王星だからまだいいけど(本当はよくない)
これが太陽とか月とか、個人天体だと
また話が大きく違ってくる可能性もあるわけです。
できることなら、有料プログラム案内ページに
コッホで見ます、とひとことほしかったですね。
次に、
一番知りたかったのは、
どうやって、未来予測をしているのか
という点だ。
例えばテレビの朝の占いなんかでは、
大概が月の位置から出しているので、
例えば、今日は一番運勢がいいのが蟹とか言うんじゃないかな。
または山羊とか同じ水の星座のどれかだと思うけど。
日々の動きはトランジットで見るが
通年となると、何を使うのか、というのが知りたかった。
それについては、
プログレスとソーラーリターン、ソーラーアークを使っていました。
プログレスは人生サイクルを
ソーラーリターンでは、この1年の流れを
ソーラーアークでは、1年に起きやすいことを
それぞれ、ざっくりと見ています。
ちなみに、今、
ほぼ一年過ぎて、振り返ってみて、
それが、実際の生活に役に立ったのか?と言うと
うーんw
木星魚座入室に合わせて、今年やればよかったかな。
でも、もう動くのみ、という部分では
軸はぶれないので。
ともあれ、日本円で8000円くらいだったが
あまり役には立ちませんでした、というお話。
今は、プログレス、ソーラーアークでもソーラーリターンでも
無料ソフトで出てくるし。
未来予測に関しては、
大雑把に見るよりも、
しょっちゅう、トランジットを見てる方が
自分には合ってる気がしますが、
これも、また人それぞれなんでしょうね。
ちなみに、運勢的にも、
トランジットが強く出てくる人と
プログレス、ソーラー系が強く出てくる人と
分かれる気がします。