見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

里山逍遥

2021-03-15 21:11:08 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
 落込み感が続いている

 朝食のあと 閃いた

 山登るべし!

 家から二十分ぐらいにある
 里山へ直行!




 登りがキツイ

 この間
 検査検査で
 まともな運動してなかった
 からなあ----

 青息吐息ではないか

 情けない

 『光輝高齢者伝説』
   もろくも崩れたり



 でも
 世の中
 辛いばかりではない

 優しいおでむかえもある
  しばし休憩



 やはり来てよかった
    里山の路は素敵!

 カラダは辛いけども 

 素敵----


 

 野に咲く花の名前は知らない
 だけども野に咲く花がすき
 ぼうしにいっぱい
 摘みゆけば〜〜
  (『戦争は知らない』より
   寺山修司詞 加藤ヒロシ曲) 

 おお!
 歌がでてきた〜
  イイぞイイぞ!!


 そして 頂上

 基本単独行の人ですから

 何処の山の頂きでも
 
 帽子とストックの

 記念撮影----



下山して

  いま登った
   里山をふり返る

 エールを贈られたような

 なんとか立ち直れそうだ

 明日も検査が待っているが
 
 なんとかなるさ