水戸芸術館のパイプオルガンが復活しました。
定刻より30分早く会場に着きましたが
時すでに遅し フロアーの椅子は満席です。
立錐の余地もなく掻き分けても前に進めません。
係員が二階へ誘導、立ち見の空間が僅かです。
30分動きも取れずにいるのは辛いですね。
写真も人垣で全然撮れません。
定刻になるとパイプオルガンの修復説明
13:40分頃から演奏が始まりました。
ついにしゃがみ込んで聞きました。
演奏者:浅井美紀 プロフィール
東京芸大音楽部卒、同大修士終了色んな賞を受賞しています。
二階席からでしょうか 澄み切った音
重厚なパイプオルガンと違った感じがしました。
2010年7月13日 震災前に撮影
2010年7月25日 演奏風景撮影ゆったりした気分で聞けました。
今日は二階の左隅 柱の陰から聞きました。
2012年3月25日撮影修復直後のパイプオルガン
水戸芸術館のパイプオルガンは、東京都町田市にあるマナオルゲルバウという
パイプオルガン製作所によって平成2年に製作されました。
マナオルゲルバウはドイツでオルゲルバウマイスターという資格を取得した
松崎譲二、中里威二両氏により設立された、日本では数少ない製作所です。
今回の復旧工事はそこで施工されました。
その町田にパイプオルガンの製作所があったとは !!
golfunさんは趣味が広いですねぇ
1階と2階 満員の観客でしたね
あの中にGOLFUNさんがいらしゃったのですね
事を放送していました。
とってもいい音色のオルガンでしたね。
※昨夜遅く再び強い余震がありましたが
怖くはなかったですか?
思わず「茨城だ~!!」って叫んでしまいました
良かったですね
素晴らしい音色にウットリ・・・だったのでは?
羨ましい!!
聴く場所によって音色が違うのでしょうか・・・・
まだ大きな余震がありますね・・・・
日本列島今後も大きな地震が想定されているので気持ちが休まりませんね・・・
にわか勉強です。
素晴らしいパイプオルガンも地震対策はしていなかったようです。
今度は大丈夫でしょう。
二階の隅の所で疲れた顔をしていたでしょう。
これまでになく超満員でした。
1年ぶりで無料だから大勢来ましたね。
水戸が全国に放送されたのですね。
パイプオルガンの音を聞きましたか。
生で聞くと素晴らしいですよ。
地震は驚きました。
警報と同時に揺れました。
そちらでも放映されましたか。
パイプオルガンが壊れて、修理する、復旧そして
演奏を聞いて嬉しかったです。