茨城県植物園ではトロピカル・クリスマスが行われました。
最終日に間に合いました。
クリスマスはホワイトクリスマスだけではありませんね。
トナカイさんはいませんがミクロネシアの工芸品。
豪華なポインセチアが咲き誇っています。
(葉が綺麗で花はひっそりと咲いています)
ポインセチアの種類は多いですね。
寒い冬は熱帯植物園、
至福の時を過ごしました。
年賀状を書き終わると気楽になりました。
パソコンを変えると影響は大きいですね。
W-8対応の年賀状ソフトを購入し住所録を作りました。
干支の選択と印刷が終わりました。
出す年賀状の数は毎年減りました。
ブログ再開するとき外付けHDDが動きません。
寿命が来たのか写真が使えなくなりました。
前兆はあったが見逃して多くの写真は回復不能かも・・・
「写真を見ると思い出します」
写真が無いと思い出せません。
アルバムをスキャンして再出発いたします。
長いトンネルが続きそうです。
年末年始は昔の写真を整理をすることにします。
きっと旅をしている気分になるでしょう。
長野に落ち着くと土曜・日曜、祭日は良く走り
近くの松代・小布施の町へ度々行きました。
好奇心旺盛で 北へ北へと走っていくと中野市
中山晋平記念館がありました。
中へ入ると綺麗なメロディが聞こえてきます。
中山 晋平は長野県生まれの(1887年 ~ 1952年)作曲家で
高井郡日野村(現・中野市)出身です。
多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡があります。
学校の校歌・社歌等など分かっているだけで1770曲あります。
ゴンドラの唄 吉井 勇作 詞 中山晋平 作曲
中山晋平は茨城県の野口雨情とも深いかかわりがあります。
野口雨情は北茨城生まれ(1882年~ 1945年)
詩人、童謡・民謡作詞家でした。
北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われました。
東日本大震災で野口家も大きな被害を受けました。
野口雨情記念館に震災修復を問い合わせました。
完全修復が出来たとのことで写真は震災前のを使いました。
シャボン玉 野口雨情 詞 中山晋平 作曲
しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
(野口雨情は幼い娘を亡くし悲しんで作詞した)
証 証 証城寺
証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ
みんな出て 来い来い来い
己等(おいら)の友達ア ぽんぽこぽんのぽん
黄金虫
こがね虫は かねもちだ 金ぐら立てた くら立てた
あめ屋で水あめ 買ってきた
波浮の港 ここがモデルになったようです
興味のある方は歌を聴いてください。
わが町の遊歩道です。
県の住宅公社が贅を極めて造成しました。
抽選20倍なのに大当たり!
二重橋ならぬ行先の無い一重橋 公社は数年前に破綻しました。
ラッキーだったのに バブルがはじけて売れ残りは大廉売。
しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた ♪
(野口雨情作詞)
枯れススキが侘しさを感じます。
間もなく20年目を迎えます。
スーパーやメディカルモール、中央病院があるのでまあ良いか・・・
水が枯渇して沼が干上がり鴨もカワセミも・・・
鯉やブラックバスの姿が見えません。
春は山桜、秋はドウダンツツジに癒されます。
今年も残り少なくなりました。
年賀状
W-8 用のソフトをインストールします。
忙しいです。