水戸市内の紅葉・黄葉で重要な場所が未だ残っていました。
弘道館の紅葉・黄葉は残照を受けてとても綺麗でした。
弘道館は1848年に9代藩主・徳川斉昭が創設した藩校です。
2011年3月11日の震災で大破し今も内部は公開されていません。
先日、耐震性を兼ねた改造が発表がされました。
2年を要するそうで当分は内部に立ち入れないでしょう。
外壁の白壁は修理完了ですが孔子廟は痛々しい姿です。
邸内の梅林に直径2cmくらいのSSチューブを50cm
地面に差し込んで肥料を注入しています。
作業員に写真を撮らせて貰いました。
老梅にはいたわりが要りますね。
西山荘の紅葉・黄葉は次回紹介します。
見られるんですね、1枚目の紅葉素敵ですね。
手当をしている話を聞いて、梅に栄養を与える話を聞いてこちらの心も潤いました。
こうした心遣いが気持ちがよいですね。
地面に空気を入れ、固まった地面を柔らかくして、
根が伸び易いようにする作業をしているのを、先日のNHKのTV放映で見ました。
本当に水戸の梅は、大事に手入れされていますね(*^^*)
紅葉も、まだまだ見頃ですよ~
今の札幌
大雪が降っているのに‥‥ カミナリが ( ̄m ̄)
思い出しつつ懐かしく拝見しています。
軽いジージなんぞ吹っ飛ばされそうな強風の為
急遽中止!
皆さまのブログで我慢! 我慢!!
こちらでは散りかかっている葉も
水戸の方では今が一番良いとき
ですね。
庭の手入れ、肥料の注入は初めて見ました。
トラックにコンプレッサーが積んであって長いホースで
庭園に肥料を遣るのですね。
弘道館はまだ行ったことがないです。
震災の傷跡がまだ残っていますね。
先日のNHKの番組で偕楽園の梅の手入れの
場面がありましたが、踏み固められた土を軟らかくする作業でした、肥料も大事ですね。
殆どの梅はご老体です。
よく手入れをしないと枯れるでしょう。
来年は工事で花見が出来ますかね?