水戸芸術館 現代美術ギャラリーでは震災復興事業として
「いけばな展」 が催されています。
「活け花」は見ても「いけばな展」を見るのは初めてです。
受付へ行くと「入場料無料」安心して入れます。
参加している「いけばなの流派」は沢山ありました。
小原流、花芸安達流、広山流、草月流、錦城古流、
古流松藤会、龍生派、古流松應会、池坊が出展しています。
ここでは写真が自由に撮れました。
照明の具合で写真と実物はかなり違います。
以前に紹介した「浮遊する竹 濱 恵泉展」トッキーが住むところ
( ↑ ここをクリックしてください )
濱さんは「龍生派」に所属し出品のテーマに「樹の気」と名付けています。
色んな所で活躍しています。
「活け花」は見て楽しむ物ですね。
スライドショーを見てください。 右端のマークをクリックしてね ↑
前にインスタレーションを行った会場で特徴のある空間に
竹のオブジェや木のオブジェなど植物の多様な
可能性を求めて各流派は 作品を製作していました。
斬新なアイデアがいっぱいで感心します。
凡人の私には、ちょっと理解不能な作品も
でも、↓で紹介されてるお庭で咲く花々のほうが私は好きです。
素敵なお庭ですね。
何点か気にいったものがありましたよ。
自然の美しい花に出会った感動とは違うようで、まだまだ、生け花をわかっていないのだな~。
帰るのが早かったら、またレクチャーしましょうか(*^^*)
ブログネタを、近場で調達して置いて下さいね(^_-)-☆
疲れないように、無理はしないで・・・
私が間接的に加入している日本きりえ協会は
あえて「きりえ」と称しているようです。
これが切り絵という堅い縛りを設けず
自由な創作活動を推進したいと言うことのようです。 それに似ているような感じを受けました。
いい催し物があっていい時間ですね。
昨日は震災復興記念事業として「いけばな展」があり見にお出掛けでしたか、スライドショー見せて頂き楽しみました有難うございます。
芸術家の頭には縦軸が有るのでしょう。
難しいです。
大がかりな活け花に不慣れですから消化不良でした。
写真を撮るのは写材が多くて良かったです。
庭には花が咲き始めました。
有り難うございます。
「いけばな展」写真が撮れるので喜んで入りました。
いけばな展も大きく変化していますね。
見ていると楽しいです。