秋冷の 朝の珈琲 湯気眼鏡
ウユニを離れ帰途に就く、
しかしながら、
南米の移動はとにかく複雑、
どのルートを組み合わせるのか、
どれが安近短なのか悩ましい、
日本へ向かうため南米を離れるには、
ペルーのリマかブラジルのサンパウロ、
この辺りを出口にするのが普通の様、
最後まで悩んだが、
ペルーのリマから北米に向かうことにした、
ところが、
来るときもそうだったが、
ウユニへの接続便がとにかく不便、
ラパスとウユニを結ぶ便、
サイトで予約できる航空便は日に1便しかない、
今朝は9:15発のラパス行きを予約しているが、
1時間半のフライトでラパスで乗り継ぐその先、
リマからのニューヨーク便は夜中、
日付が変わって00:15発の深夜便、
そのため、
乗り継ぎのラパスで9時間も時間が空く、
それならということで、
標高4000メートルの天空都市、
ラパスの街めぐりをしてみる、
ラパスはすり鉢状をした地形の都市、
街中のすべての道路が坂道で、
しかも複雑に発達した街なので、
道路も細く無秩序に、
人口密集地でもあり車の渋滞も激しい、
そこで近年考案されたのが、
街中をロープウエイ網でアクセスする交通体系、
12路線のロープウエイ網が、
朝から晩まで動いて市民の足になっている、
路線毎の料金は5ボリビ、100円均一、
市民にとっては生活の足なんだが、
ロープウエイゴンドラからの景色がすごい、
大都会の街並みを上空から散歩できる、
この路線を周遊して、
上空絶景に感動しまくりであった、
その後、
ラパス空港からボリビアを出国、
ペルーのリマへ向かうのだが、
ラウンジでゆっくり無料の食事をしていた、
まではよかったのだが、
ここでハプニング、
19:00発予定リマ行きの便がディレイとの表示、
結局離陸できたのは22時過ぎ、
リマまでは1時間半の所用時間、
時差が1時間あって時計は1時間戻るのだが、
リマからのニューヨーク行きが現地時間00:15、
ペルーへの入国審査と荷物の受け取り、
それから別の航空会社なのでチェックインと、
国際線なのでペルーの出国審査、
これらを30分で通過できるのか、
乗り継ぎ便は航空会社も異なり、
ましてや格安チケットなので、
自己責任で乗り継ぎの保証も全くない、
もしもの時は翌日便を正規運賃で買いなおすしかない、
絶望的な心境でリマに向かう旅人であった、
ウユニを離れ帰途に就く、
しかしながら、
南米の移動はとにかく複雑、
どのルートを組み合わせるのか、
どれが安近短なのか悩ましい、
日本へ向かうため南米を離れるには、
ペルーのリマかブラジルのサンパウロ、
この辺りを出口にするのが普通の様、
最後まで悩んだが、
ペルーのリマから北米に向かうことにした、
ところが、
来るときもそうだったが、
ウユニへの接続便がとにかく不便、
ラパスとウユニを結ぶ便、
サイトで予約できる航空便は日に1便しかない、
今朝は9:15発のラパス行きを予約しているが、
1時間半のフライトでラパスで乗り継ぐその先、
リマからのニューヨーク便は夜中、
日付が変わって00:15発の深夜便、
そのため、
乗り継ぎのラパスで9時間も時間が空く、
それならということで、
標高4000メートルの天空都市、
ラパスの街めぐりをしてみる、
ラパスはすり鉢状をした地形の都市、
街中のすべての道路が坂道で、
しかも複雑に発達した街なので、
道路も細く無秩序に、
人口密集地でもあり車の渋滞も激しい、
そこで近年考案されたのが、
街中をロープウエイ網でアクセスする交通体系、
12路線のロープウエイ網が、
朝から晩まで動いて市民の足になっている、
路線毎の料金は5ボリビ、100円均一、
市民にとっては生活の足なんだが、
ロープウエイゴンドラからの景色がすごい、
大都会の街並みを上空から散歩できる、
この路線を周遊して、
上空絶景に感動しまくりであった、
その後、
ラパス空港からボリビアを出国、
ペルーのリマへ向かうのだが、
ラウンジでゆっくり無料の食事をしていた、
まではよかったのだが、
ここでハプニング、
19:00発予定リマ行きの便がディレイとの表示、
結局離陸できたのは22時過ぎ、
リマまでは1時間半の所用時間、
時差が1時間あって時計は1時間戻るのだが、
リマからのニューヨーク行きが現地時間00:15、
ペルーへの入国審査と荷物の受け取り、
それから別の航空会社なのでチェックインと、
国際線なのでペルーの出国審査、
これらを30分で通過できるのか、
乗り継ぎ便は航空会社も異なり、
ましてや格安チケットなので、
自己責任で乗り継ぎの保証も全くない、
もしもの時は翌日便を正規運賃で買いなおすしかない、
絶望的な心境でリマに向かう旅人であった、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます