落ち葉踏み セントラルパーク ジョンレノン
南米ウユニまで訪ねたこの旅、
そろそろ帰路に就くのだが、
とにかく日本とは地球の反対側、
もっとも遠い場所からの帰路、
球体のもっとも離れた2点を結ぶ円周、
数学的には無限に存在する、
来た道とは真逆に進んでも、
帰路の距離は同じ半円周軌道、
それならばと、
太陽の進路とは逆に東に進んだこの旅、
そのまま戻らないで、
地球の自転に合わせて西から東へ進めば、
出発点の日本へ戻れる、
地球上を東にまっすぐ進めば西から元に戻る、
当たり前に理解していることだが、
この旅で実際にやってみることにした、
ところで、
リマでのニューヨーク便への乗り継ぎ、
どうだったんだ、
ラパスを3時間遅れで出た時点では正直、
絶対無理だろうと思っていた、
ラパスからリマに到着し、
入国審査を終えバゲージクレームに行ってみると、
幸運にも預け荷物2個がすぐに出てきた、
急ぎラタム航空のカウンターへ、
自動チェックイン機で予約番号を入れると、
時間切れで発券不可との表示、
真っ白になりながら地上係員に事情を話すと、
カウンターに案内され、
強制的に発券してもらえた、
搭乗口に急げと言う、
出発時刻まで20分しかない、
急ぎ出国検査場へ行くとこれまた長い行列、
整理の担当者に事情を話し、
最優先で列の先頭に誘導いただく、
出国審査を終え、
麻薬大国ゆえの厳しい手荷物検査、
搭乗口へ走る、
セッ、セセーフッ、
大汗をかいたが、
国際線への乗り継ぎ、
30分でクリアできた、
あとで考えても全くの幸運としか思えない、
いくつかの幸運が重ならないとこうはならなかった、
定刻の00:15発のニューヨークJFK行デルタ航空便、
離陸後に出てきた深夜の機内食、
ペルーのビールとともに、
こんなにうまい機内食は初めてだったような、
幸運の余韻に浸りっきりだった、
時差が無いので7時間後の翌朝7時に、
弾丸旅に疲れた旅人を乗せたデルタ機、
マンハッタンのビル群を左に眺めながら、
朝焼けのJFK空港の長い滑走路に着陸、
ここからは大西洋を東に、
フランスを経由して日本へ向かうことにしている、
パリ行きのデルタ262便の出発は今夜19:35、
日中の時間は14年ぶりのマンハッタン、
お気に入りの場所を訪れてみる、
地下鉄のラッシュが収まる時間まで、
空港内のラウンジで無料の朝食をいただき、
長旅で疲れた身体を休めることに、
今日が日曜だったことに気づき、
地下鉄のラッシュは無かったことを理解、
9時過ぎに空港からエアリンク、8.5ドル、
地下鉄3ドル、の計11.5ドル、1700円、
地下鉄Aライン、A列車で行こう、
改札はクレカでのタッチ決済、
販売機に並ぶ必要はなくなった、
それにしても値上がりしたものだ、
A列車はブルックリンのHighSt駅で下車、
ここはブルックリン大橋のたもと、
ここから歩いて橋を渡る、
ニューヨークに来たら必ず行う流儀、
今はもうツィンタワーは見られない、
遠くに自由の女神像を眺めながら、
1時間くらいかけてゆっくり渡ったが、
あまりの人の多さに驚く、
ほとんどが世界中からの旅行者のよう、
歩いて渡るブルックリン大橋、
すっかり観光地化してしまったようだ、
日本のTVのCMでも毎日眼にするが、
以前は地元のジョガーくらいしかいなかったのだが、
次はNY市役所前から再び、
地下鉄Nラインと1ラインを乗り継いで、
アップタウンの72thSt駅、
ここはセントラルパークのウェストサイド、
ジョンレノンフアンの聖地、
ストロベリーフィールズへ、
花が手向けられた広場では今日も歌い手が、
ビートルズメロディ、
たくさんの聴衆、
大都会の中のオアシス、
昔と変わらない光景が毎日繰り広げられている、
早めに15時には空港へ戻り、
ラウンジでゆっくりしたいので、
マンハッタンツアーはこの2か所だけで切り上げた、
夕食も空港のラウンジでいただく、
今夜も8時間超の深夜便、
二晩連続となるとさすがになかなかしんどい、
ちょっと強行スケジュールだったような、
大西洋を渡り日本まではまだまだ遠い、
南米ウユニまで訪ねたこの旅、
そろそろ帰路に就くのだが、
とにかく日本とは地球の反対側、
もっとも遠い場所からの帰路、
球体のもっとも離れた2点を結ぶ円周、
数学的には無限に存在する、
来た道とは真逆に進んでも、
帰路の距離は同じ半円周軌道、
それならばと、
太陽の進路とは逆に東に進んだこの旅、
そのまま戻らないで、
地球の自転に合わせて西から東へ進めば、
出発点の日本へ戻れる、
地球上を東にまっすぐ進めば西から元に戻る、
当たり前に理解していることだが、
この旅で実際にやってみることにした、
ところで、
リマでのニューヨーク便への乗り継ぎ、
どうだったんだ、
ラパスを3時間遅れで出た時点では正直、
絶対無理だろうと思っていた、
ラパスからリマに到着し、
入国審査を終えバゲージクレームに行ってみると、
幸運にも預け荷物2個がすぐに出てきた、
急ぎラタム航空のカウンターへ、
自動チェックイン機で予約番号を入れると、
時間切れで発券不可との表示、
真っ白になりながら地上係員に事情を話すと、
カウンターに案内され、
強制的に発券してもらえた、
搭乗口に急げと言う、
出発時刻まで20分しかない、
急ぎ出国検査場へ行くとこれまた長い行列、
整理の担当者に事情を話し、
最優先で列の先頭に誘導いただく、
出国審査を終え、
麻薬大国ゆえの厳しい手荷物検査、
搭乗口へ走る、
セッ、セセーフッ、
大汗をかいたが、
国際線への乗り継ぎ、
30分でクリアできた、
あとで考えても全くの幸運としか思えない、
いくつかの幸運が重ならないとこうはならなかった、
定刻の00:15発のニューヨークJFK行デルタ航空便、
離陸後に出てきた深夜の機内食、
ペルーのビールとともに、
こんなにうまい機内食は初めてだったような、
幸運の余韻に浸りっきりだった、
時差が無いので7時間後の翌朝7時に、
弾丸旅に疲れた旅人を乗せたデルタ機、
マンハッタンのビル群を左に眺めながら、
朝焼けのJFK空港の長い滑走路に着陸、
ここからは大西洋を東に、
フランスを経由して日本へ向かうことにしている、
パリ行きのデルタ262便の出発は今夜19:35、
日中の時間は14年ぶりのマンハッタン、
お気に入りの場所を訪れてみる、
地下鉄のラッシュが収まる時間まで、
空港内のラウンジで無料の朝食をいただき、
長旅で疲れた身体を休めることに、
今日が日曜だったことに気づき、
地下鉄のラッシュは無かったことを理解、
9時過ぎに空港からエアリンク、8.5ドル、
地下鉄3ドル、の計11.5ドル、1700円、
地下鉄Aライン、A列車で行こう、
改札はクレカでのタッチ決済、
販売機に並ぶ必要はなくなった、
それにしても値上がりしたものだ、
A列車はブルックリンのHighSt駅で下車、
ここはブルックリン大橋のたもと、
ここから歩いて橋を渡る、
ニューヨークに来たら必ず行う流儀、
今はもうツィンタワーは見られない、
遠くに自由の女神像を眺めながら、
1時間くらいかけてゆっくり渡ったが、
あまりの人の多さに驚く、
ほとんどが世界中からの旅行者のよう、
歩いて渡るブルックリン大橋、
すっかり観光地化してしまったようだ、
日本のTVのCMでも毎日眼にするが、
以前は地元のジョガーくらいしかいなかったのだが、
次はNY市役所前から再び、
地下鉄Nラインと1ラインを乗り継いで、
アップタウンの72thSt駅、
ここはセントラルパークのウェストサイド、
ジョンレノンフアンの聖地、
ストロベリーフィールズへ、
花が手向けられた広場では今日も歌い手が、
ビートルズメロディ、
たくさんの聴衆、
大都会の中のオアシス、
昔と変わらない光景が毎日繰り広げられている、
早めに15時には空港へ戻り、
ラウンジでゆっくりしたいので、
マンハッタンツアーはこの2か所だけで切り上げた、
夕食も空港のラウンジでいただく、
今夜も8時間超の深夜便、
二晩連続となるとさすがになかなかしんどい、
ちょっと強行スケジュールだったような、
大西洋を渡り日本まではまだまだ遠い、
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