8/3八幡浜で「地震・活断層とプルサーマルを考える集会」

　おなじみになってきました、高知大学の防災科学、岡村眞教授の講演会が８月３日（木）に八幡浜であります。
チラシを転載しておきます。

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「地震・活断層とプルサーマルを考える集会」

講演：防災科学から地震・活断層・大規模災害を考える
　　　高知大学教授（防災科学）岡村　眞　氏
日時：　８月３日(木)午後７時～９時
場所：　八幡浜市民会館　中ホール

　四国電力は、「伊方発電所前面海域の活断層群については、１万年前以降の活動がない」としていましたが、岡村教授の調査で2000年周期の活動が発見されました。
それでも四国電力は「耐震設計を検討した結果、問題がない」としていますがほんとうに大丈夫でしょうか？
　原発の耐震性が問われる今、伊方原発でプルサーマル運転をしてもよいのか・・・考えてみませんか。
だれもが不安を感じている南海地震・・・「防災科学」の専門家のお話を聞くチャンスです。あなたもぜひご参加ください。

■参加チケット500円　■駐車場市民会館か新川駐車場

サブ講演：プルサーマル複合災害を考える　伊方原発プルサーマル計画中止を求める　愛媛県民共同の会事務局　和田宰氏

主催：地震・活断層とプルサーマルを考える集会実行委員会
連絡先：0894-22-4239（原発から子どもを守る会：斉間）
　　　　0894-24-3261（伊方原発対策南予連絡会：遠藤）
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