3名の候補者たちの、伊方原発のプルサーマル計画についての立場は、新聞等ですでに報道されています。
現職の加戸守行氏は(昨年10月に同意をした当事者ですから当然)賛成の態度です。
日本共産党らが推している和田つかさ氏は、実は共産党、社民党、新社会党、市民グループが一緒に活動している「県民共同の会」の、いわば事務局長格の役割を担ってきた人ですから、これまた当然反対ということで当選すれば撤回させる、という態度です。
もう一人の保守系無所属の楠橋康弘元県議は、愛媛新聞のインタビューで、原発そのものは運転実績が良いから信頼している、という趣旨の発言をしており、そもそも9月県議会において、加戸知事が受け入れをする直接のきっかけとなった県議会でのプルサーマル推進決議に賛成をしたという実績もあります。
3名のプロフィール等はこちら。
ということで、ぜひとも、プルサーマル反対の意思をもつ皆さんは、その意思を投票の一票で生かしていただくよう、勝手に期待する次第です。(切にお願いしちゃあ、まずかろう、ですね。)
もう、こんな国(地方)には希望はない、と言ってしまうのは簡単なことかも知れませんが、棄権は何も生み出さないということは、ある意味、これまでの実例で証明されています。
現職の加戸守行氏は(昨年10月に同意をした当事者ですから当然)賛成の態度です。
日本共産党らが推している和田つかさ氏は、実は共産党、社民党、新社会党、市民グループが一緒に活動している「県民共同の会」の、いわば事務局長格の役割を担ってきた人ですから、これまた当然反対ということで当選すれば撤回させる、という態度です。
もう一人の保守系無所属の楠橋康弘元県議は、愛媛新聞のインタビューで、原発そのものは運転実績が良いから信頼している、という趣旨の発言をしており、そもそも9月県議会において、加戸知事が受け入れをする直接のきっかけとなった県議会でのプルサーマル推進決議に賛成をしたという実績もあります。
3名のプロフィール等はこちら。
ということで、ぜひとも、プルサーマル反対の意思をもつ皆さんは、その意思を投票の一票で生かしていただくよう、勝手に期待する次第です。(切にお願いしちゃあ、まずかろう、ですね。)
もう、こんな国(地方)には希望はない、と言ってしまうのは簡単なことかも知れませんが、棄権は何も生み出さないということは、ある意味、これまでの実例で証明されています。
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