徳州会の贈賄容疑で辞任した徳田議員(自民)の政治とカネ問題で、時ならぬ補欠選挙が行われている鹿児島2区。
九電川内原発の立地自治体は入っていませんが、近隣の被害地元と県都鹿児島市の一部を含むこの選挙区で、3.16の鹿児島市の集会でも司会を務めたありかわ美子さんが(山本太郎の「新党ひとりひとり」の公認で)立候補して奮戦しています。
19,20日には三宅洋平も参加して、選挙フェスを鹿児島市と奄美大島で開催していました。
まずは18日の広瀬隆さん講演の後の、ありかわ美子さんのスピーチ場面を紹介します。この動画を鹿児島2区の人に広めることが、全国からできる選挙運動です。
会場で聞いていた人たちが涙ぐんでいたというありかわ美子さんのスピーチ動画です。
ありかわ美子さんの人柄や思いが伝わってきて、とてもいい人だなと思いました。
みんなで応援できればいいですね。
末尾で、投票日まであと9日しかないし9日もある、と司会の木内みどりさんが語っていますが、実際には今週末、27日が投票日です。
その他については、毎日まとめている拙トゥギャッターまとめをどうぞ。
7日目−月曜の鹿児島2区補選ありかわ美子選挙の風景
全国の、山本太郎&三宅洋平選挙フェスのブームを起こした人たちが再び立ち上がる時です。
(斉藤まさし(にーに)の説く、鹿児島2区ありかわ選挙の意義)
(2年間国政選挙がない中での、国政への審判の機会/川内原発の近隣自治体の住民の意見を反映できる機会/政治とカネ問題で徳州会は動かない)
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