環瀬戸内海会議第22回総会in松山参加申込書
開催日 7月9日(土) ~ 10日(日)
会 場 愛媛県松山市 コムズ(松山市男女共同参画推進センター)
松山ユースホステル
テーマ 「 瀬戸内海と原発 」
~ 福島原発震災から伊方原発と上関原発計画を考える~
✱ 日 程
7月 9日(土) 12:30 ~ 受付 会場:コムズ5階 大会議室
13:00 ~ 記念講演会 「瀬戸内海と原発」
✤ 福島の放射能汚染についての現地報告
講師:山田 国廣 氏(京都精華大学教授、環瀬戸内海会議顧問)
✤ 福島原発震災から伊方原発と上関原発計画を考える
講師:湯浅 一郎 氏(ピースデポ代表・環瀬戸内海会議顧問)
18:00 ~ 懇親会 会場:松山ユースホステル
10日(日) 9:00 ~ 第22回総会 会場:松山ユースホステル
現地報告 内海ダム 上関 大入島 (予定)
上程議案 ① 10年度活動報告
② 10年度決算報告並びに11年度予算案
③ 11年度活動方針 (終了予定 12:00)
総会終了後 オプション企画 伊方原発視察
ご案内:斎間淳子さん(八幡浜・原発から子どもを守る女の会)
諸費用
参加費 1,000円 (資料代含む=環瀬戸事務局準備)
懇親会 4,000円 (飲食物持込、大歓迎)
宿泊代 4,500円 (宿泊先:松山ユースホステル 一泊朝食付き)
オプション 1,500円 (JR八幡浜駅⇔伊方原発交通費+謝礼)
✤ 会場等へのアクセス (講演会会場・宿泊先等の案内図は裏面に記載)
☆ コムズ(松山市男女共同参画推進センター) ☆☆
JR松山駅から 路面電車・道後温泉行または「松山市駅行⇒二駅目「西堀端」下車+徒歩5分、または徒歩15分
松山空港から 空港リムジンバスでJR松山駅まで約15分 (JR松山駅からは上記のとおりお向かい下さい)
松山観光港から バス・JR松山駅まで約21分
☆ 松山ユースホステル ☆☆
JR松山駅から 路面電車・道後温泉行(20分)終点下車
松山観光港、三津浜港からバス・道後温泉行(40分)終点下車 いずれも徒歩10分
参加申込書各欄に○印を付けて7月3日(日)必着で、環瀬戸内海会議事務局までお申込み下さい。
FAX・Eメール・郵送いずれでも結構です。なお、お支払いは、講演会場受付で受領させて頂きます。
山田 国廣 (やまだ くにひろ) 氏 プロフィール
1943年、大阪府生まれ。京都工芸繊維大卒。大阪大学工学部助手を経て、京都精華大教授。環境監査協会代表。工学博士。放置された森林を回復させるための森林マネジメント手法や、環境デザイン論を主要に研究。
阪大助手のとき瀬戸内海汚染調査にたずさわって以来、環境問題を研究。ゴルフ場による環境破壊などを追及し、関西新空港やゴルフ場の建設反対運動にも参加した。著作に「1億人の環境家計簿」「里山トラスト」「環境と人間の経済学」など。現在は、福島の放射能汚染の実態調査を実施し、放射能の汚染除去回復プロジェクトに関わる。
湯浅 一郎 (ゆあさ いちろう) 氏 プロフィール
1949年、東京生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒。専門は海洋物理学、海洋環境学。元産業技術総合研究所研究員。1975年、通産省中国工業技術試験所(呉市)に入り、2009年まで瀬戸内海汚染問題に取り組む。
科学技術の社会的あり方を問う契機として、1971年、女川原発を皮切りに、芸南火電、海洋開発問題などの公害反対運動に関わる。1984年、核トマホークの配備を契機に、ピースリンク広島・呉・岩国の結成に参加。伊方原発反対行動に「平和船団」で参加。著書に「科学の進歩とは何か」、「平和都市ヒロシマを問う」など多数。
申込先 環瀬戸内海会議 事務局 参加申込書は裏面にあります
700-0973 岡山市北区下中野318-114 松本方 TEL・FAX 086-243-2927
携帯 090-3638-0187 Eメール kanseto@mx6.tiki.ne.jp
地元受入団体 阿部悦子と市民の広場
問合せ 089-915-0619 FAX 089-915-0621
協賛 原発さよならえひめネットワーク 愛媛有機農産生活協同組合 伊方原発反対八西連絡協議会 菜月自然農園 八幡浜・原発から子どもを守る女の会 久万高原持続可能な社会を創る会 阿部悦子と市民の広場
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