柿の実はまだ青いものもあって、完熟までにはしばらくかかりそうですが、メジロがやってきています。時には柔らかくなった柿の実もついばむこともあるのですが、どちらかというと柿の葉の間を飛び回っている事が多く、他のものが狙いのようでした。
柿の木にメジロがやってくるのは、果実が目的だと思いがちですが、そうとは限らないようです。意外と食べることが少なかったです。
カラスがやってきていました。不思議なことにメジロはカラスを恐れることなく動き回っています。カラスが動くことなくジッとしていたせいもあったのかも知れません。
こちらの柿の木は、上の柿の木とは別のところにあるものです。実の形も丸みを帯びています。この木の柿の実はかなり食べられていますが、メジロが突っつくことはなかったです。食傷気味なのかも知れませんね。
この柿の木も上二つの柿の木とは異なります。
この木の柿の実は以前齧って見たことがあります。小ぶりな渋柿です。歯を当てた瞬間は甘いのですが、その後、渋さが口の中に広がります。実を突っついた形跡がないので、果実を目的にやってきているのではないようです。
この木にはヒヨドリもやってきましたが、さすがのヒヨドリも、熟れていない渋柿の実は敬遠するようです。
柿の木にメジロがやってくるのは、果実が目的だと思いがちですが、そうとは限らないようです。意外と食べることが少なかったです。
カラスがやってきていました。不思議なことにメジロはカラスを恐れることなく動き回っています。カラスが動くことなくジッとしていたせいもあったのかも知れません。
こちらの柿の木は、上の柿の木とは別のところにあるものです。実の形も丸みを帯びています。この木の柿の実はかなり食べられていますが、メジロが突っつくことはなかったです。食傷気味なのかも知れませんね。
この柿の木も上二つの柿の木とは異なります。
この木の柿の実は以前齧って見たことがあります。小ぶりな渋柿です。歯を当てた瞬間は甘いのですが、その後、渋さが口の中に広がります。実を突っついた形跡がないので、果実を目的にやってきているのではないようです。
この木にはヒヨドリもやってきましたが、さすがのヒヨドリも、熟れていない渋柿の実は敬遠するようです。
カキの木にカキの実が実ると、野鳥がやって来て実を食べます。このやって来たメジロを見つけて、丁寧に撮影なさっています。
メジロらしいしぐさの画像です。
実は、昨日も埼玉県南部の市街地に植えてあるカキの木を見に行きました。実ったカキの実には、スズメやヒヨドリは来ていたのですが、メジロは来ていませんでした。
これからもメジロの飛来を待ちたいと思います。
柿の実が完熟してやわらかくなるまでには、もう少しかかりそうですが
中には一つ二つ突っつかれたものもあります。
こちらでは、このところメジロの姿が頻繁に見られるようになってきました。
そちらでも、メジロシーズンの到来が待たれますね。
おはようございます。
カキの実が熟すのを小鳥たちは待っているのでしょう。
渋柿でも熟すと甘くなるのか、小鳥が群がってきます。
よく知っていますね!
メジロ可愛いです。
渋柿が熟して、とろとろになったのは美味しいですよねぇ。
甘柿よりも美味しいのかも知れません。
野鳥はよく知っていて、甘くなったのだけを狙っているようです。
先鞭をつけるのはヒヨドリで、ヒヨドリが柿の皮を破ったものにメジロが来るみたいですね。
ちょこまか動くのによくこれだけ撮れましたね。
仕草が可愛くて見ていて飽きませんね。
我が家の庭の木にやって来ていますが、木肌についた虫か、木肌そのものか
分かりませんが、枝の中をチッチッと可愛らしい声で鳴きながら
啄んでいるように見えます。
カメラを構えると、ガラス戸の中でも怖いのか逃げて行ってしまいます。
メジロにしてもエナガにしても、体が小さい鳥の動きは機敏ですね。
ひとときもジッとしていてはくれません。
確かに、見ていても口にしているのは虫なのか木肌なのか、わからないところがありますね。
なんらかの餌になるものが存在しているのは間違いないようです。
このメジロも越後美人さんが感じられていたような行動を繰り返していましたよ。
一日も早くおいしい柿を味わいたいのかもしれませんね。
渋柿も柔らかく熟すと食べやすくなるのでしょうか?
先日、ヒヨドリが皮を破いたカキの実にメジロがやってきました。
しばらくすると、ヒヨドリが戻ってきて、メジロを追い立てました。
にぎやかに鳴きたてるヒヨドリ、鍋奉行ならぬ柿奉行のようでした。
柿の実の熟れ具合が今ひとつなので、今食べてもあまり美味しくないのかもしれません。
公園や森などに植えられている柿は、渋柿が多いですからなおさらなのでしょう。
渋柿が熟れて柔らかくなったものは美味しいですよ。甘さからいったら甘柿より数段甘いです。
これからの季節、ヒヨドリとメジロの駆け引きが始まりますね。
メジロもヒヨドリがいなくなるとすぐにやってきます。どこかで様子を見ているのかも知れません。(笑)
それなのに、とっても美味しそうに見える
試しに1コ食べると、舌がベロベロになってしまう。
それじゃないかなとみてました。
この柿は全て渋柿ではないかと思っています。
渋柿は完熟すると、その甘さは半端ではないですね。
特に種の周りの果肉は最高です。つるっとした感触がなんとも言えません。(笑)
孫ちゃん大きくなって可愛さも一段と増しましたねぇ。
会いに行きたくなる気持ちわかりますよ。
中ほどのお写真で熟れた様な柿を目の前にしても突きませんでしたか?
そう言えば我が家の柿の木にムクドリ、カラス、オナガ、ヒヨドリは観てもメジロは見た事がなかった様に思いますからお目当ては別の所にあるのでしょうね。
ヒヨドリも賢い野鳥ですね。
熟れるまでは絶対、突きませんものね。
メジロは柿の実も大好物のはずですが、なぜだかあまり食べませんでした。
食べ過ぎて飽きたということも考えられますが、味がもう一つなのかも知れないですね。
野鳥の習性も面白いものがありますね。
柿の木には、他にも何か食べるものがあるようにも思えますね。
枝と枝の間を飛び回っていましたよ。
メジロはいつ見ても可愛いですね。
白い縁取りがある目がそう思わせるのでしょうか。
カキの実が熟れたか見に来ているようですね。
渋い味は言いようも無く不快ですから鳥も嫌うのでしょう。
渋柿が熟れると甘くて美味しいから、待っているのでしょうね。
秋は鳥のご馳走が沢山あっていいですね。
メジロも柿が大好きだとはいっても、まだ渋みが残っているのかも知れないですね。
時々やってきては、熟れ具合を確認しているのかも知れません。
秋は人間だけではなくて、野鳥たちにとっても、果実などのご馳走がよりどりみどりで
嬉しい季節ですね。