マガモのオスとメスが群れの中から抜け出して、頭を上下に振って池の水を嘴をチョンチョンと叩きながら池の中ほどに出てくるのが目に入ります。今までに見かけたことのない行動を注視していると、やがて向き合って、尚も双方が頭を上下に振っています。後で調べると、この行動はマガモの求愛行動だということです。丹頂鶴の求愛ダンスのようなもののようです。求愛が実ったようです。やがて交尾が始まりました。

向かい合って頭を上下に振り続けています。

双方が頭を振りながら、ぐるぐると回りながら求愛行動を繰り返しています。


お互いが気に入ったようです。オスがメスの背後に回ります。


オスがクチバシでメスの頭を押さえつけて(噛んでいるのかもしれません)交尾に入ります。







交尾は十数秒程で終わりました。

この後、オスとメスが並んで群れの中に戻っていきました。


向かい合って頭を上下に振り続けています。

双方が頭を振りながら、ぐるぐると回りながら求愛行動を繰り返しています。


お互いが気に入ったようです。オスがメスの背後に回ります。


オスがクチバシでメスの頭を押さえつけて(噛んでいるのかもしれません)交尾に入ります。







交尾は十数秒程で終わりました。

この後、オスとメスが並んで群れの中に戻っていきました。

すごいことを目撃なさったのですね。
マガモは、今から産卵に備えているのですか・・。もう巣はつくってあるのでしょうか。春までもつのか??
カモなどの水鳥観察は、何が観察できるのか奥深いです。
まさか、このような展開になるとは思いもしませんでした、
マガモの産卵期は4〜7月上旬頃で、それも山地の湖沼で行うようです。
だとするとこの交尾はちょっと早いようにも思うのですが・・・。
野鳥の世界は、わからないことばかりですね。
おはようございます。
狙っていても撮れるシーンではありませんね!
イケリンさんの日ごろの行いが良いからこう言う機会に恵まれるのですね。
それにしても交尾が水の中で行われるとは考えもしていませんでした。
貴重な記録見せていただきました。
ありがとうございました。
まさかマガモの交尾を見られるとは思いもしませんでした。
まだ繁殖期でもないのに交尾をするのですね。
陸上でするものと思っていただけに、水上で行われるというのも意外でした。
マガモはしょっ中見ているのに、こういうシーンは初めてで一瞬慌てました。!(◎_◎;)
ワオ!
又、凄い光景です。
合体ですか。
目を覆ってみましたよ!
指の間から・・・(笑)
白昼堂々と合体していたのでフォーカスしました。(笑)
指の隙間からしっかりと見られましたか。(*_*)
卵を産むのはまだまだ先だと思うのですが、
カップルの絆を深めているのでしょうか?
メスは、ほぼ水の中に体が沈んでしまうのですね!
今朝は、冷え込みました。
お天気が良いので、カメラを提げて近くの公園を散歩してきました。
師走だというのに、のんきな私です^^;
いろいろ調べてみると、実際に産卵をするのは夏の繁殖地、シベリアやカムチャツカのようで、
カルガモを除いて日本で卵を産むことはないようですね。
日本での交尾は疑似交尾なのかも・・・という説もあるようです。よくわからないことが多いですね。
こちらの朝も冷え込みましたが、日中はさほどでもありませんでした。
風もそうなかったので、私も短時間ぶらついて来ましたよ。
今日は求愛、そして後尾でしたか。
若かりし日は遠くに去りにけり
あ~ぁ! 羨ましい、非常に・・・
不思議なことに、いろんなドラマに直面します。
まさかこんな展開になるとは思ってもいませんでした。
野鳥たちにも、いろんな求愛の仕方があるようですね。
どんな基準でカップルになるのか訊いて見たいものですね。