実がほとんど残っていないナンキンハゼの木にメジロの群れが来ています。飛び上がって少し離れたかと思えば、また帰ってくるという行動を繰り返しています。ひょっとしたら、小さな虫を追いかけていたのかもしれません。
メジロ
木の枝から飛び上がったメジロが、3〜4mほど垂直に飛び上がり、空中で体を捻って向きを変えるという、ウルトラC級の凄技を見せてくれました。かなり早いシャッタースピードで撮影しても、動きが早いので写真がブレています。もっとも追いかける時にカメラを急激に振るので、そのブレもあるのだと思われます。
メジロ
木の枝から飛び上がったメジロが、3〜4mほど垂直に飛び上がり、空中で体を捻って向きを変えるという、ウルトラC級の凄技を見せてくれました。かなり早いシャッタースピードで撮影しても、動きが早いので写真がブレています。もっとも追いかける時にカメラを急激に振るので、そのブレもあるのだと思われます。
私は数える位しかメジロに出会って居ません。
それも桜の時期に限りますので生態を殆ど知りません。
ましてや、小さくて素早い動きなので、飛翔の姿など
写せた試しがありま写せた。
どの写真も驚きの決定的瞬間ばかりです。
小枝で一休みの姿は可愛らしいですネ。
私なんか、直ぐ近くで撮れるメジロでも、止まっているものしか撮れません。（まさ）
メジロのこの様な姿が写せるのはイケリンさんの特技ですね。
ここのところ私が写したメジロは、せいぜい逆さになって吸蜜する姿に満足するくらいなものでした。
羨ましいです。
人それぞれに、撮影スタイルがあるかと思いますが、
私の場合は、ファインダー越しに野鳥を追いかけるのではなく
直前まで裸眼で追って、良いところに出てきそうな鳥に狙いをつけています。
そうすることによって、ワンチャンスが２にも３にもなるように感じています。
空振りに終わることもありますけれどもね。
小さな鳥ほど、素早くて複雑な動きをするので撮影は困難を極めますね。
枝被りになる場合も多いので尚更です。
みかんの季節が終わりそうなので、まささん宅にやってくるメジロも
寂しい思いをしているのかもしれないですね。
一時メジロの生息数の減少が心配されましたが、
こちらでは、頻繁に姿を見せてくれます。
これからの季節、桜をはじめとして、いろんな花が咲きだすと
姿を見かける機会が一層増えそうで期待が高まります。楽しみですね。
かっこいい写真が一杯です。
メジロなどの鳥は、
ユスリカのような小さな虫を食べることがあります。
この行動を見ると、きっと虫を追いかけていたのでは
ないかと推測しています。