「ウキと言えば,頭の中にあるのは永易ウキだらけ」などと書き込んだばかりだが,玉ウキも買ってしまいました(税込み627円)
買った理由は...永易名人も監修しておられる某・釣り餌メーカー(マルキューなのがバレバレ(笑))のサイトで「玉ウキ使用が紀州釣りの基本」と書いてあったこと。また,名人本人も「潮と風の関係で永易ウキよりも玉ウキに分があるケース」を書いておられたからだ。
ということで,このウキには,改造はないであろう(笑)
やっぱり週末に試してみよう!(笑)
買った理由は...永易名人も監修しておられる某・釣り餌メーカー(マルキューなのがバレバレ(笑))のサイトで「玉ウキ使用が紀州釣りの基本」と書いてあったこと。また,名人本人も「潮と風の関係で永易ウキよりも玉ウキに分があるケース」を書いておられたからだ。
ということで,このウキには,改造はないであろう(笑)
やっぱり週末に試してみよう!(笑)
その頃は桐で作られた丸ウキを使っていたようです。
リールも同軸の物を使い、道糸を長くとって団子を手で遠投しておりました。餌はエビがメインだったと思います。団子は糠にサナギを混ぜていたように記憶してます。
「紀州釣り」と題してあった本にはその丸ウキの作り方が書いてありました。昔々の話です (笑)
我が子も下手な父に連れられ経験してきていますが,私はその年頃に釣りを下経験がありません(父親から笹舟に乗せられ日向川でハゼ,というのがあったかどうかくらい)
当時の本というのも興味があります。
料理の本などでも古いほどに「工夫」の部分がちりばめられていましたが,たぶん同じようなことがあるのでしょうね。
と言いつつ,原始的?な「糠,砂,細引きサナギに麦」をベースに釣っていますけれど...(笑)
そのような価値を見出したと言えば,ネット上だと碧水さんのページでしたが,時々こっそりと拝見してきました。
まさに「希少価値」だと思います。