中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

ダイワ「センサー玉ウキ」(ダンゴ専用)も買い!

2005年05月12日 | 釣りの道具やら何やら(仮)
「ウキと言えば,頭の中にあるのは永易ウキだらけ」などと書き込んだばかりだが,玉ウキも買ってしまいました(税込み627円)

買った理由は...永易名人も監修しておられる某・釣り餌メーカー(マルキューなのがバレバレ(笑))のサイトで「玉ウキ使用が紀州釣りの基本」と書いてあったこと。また,名人本人も「潮と風の関係で永易ウキよりも玉ウキに分があるケース」を書いておられたからだ。

ということで,このウキには,改造はないであろう(笑)

やっぱり週末に試してみよう!(笑)
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2 コメント

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紀州釣のウキ (碧水)
2005-05-12 19:08:24
昭和30年代の頃、初めて紀州釣を知りました。

その頃は桐で作られた丸ウキを使っていたようです。

リールも同軸の物を使い、道糸を長くとって団子を手で遠投しておりました。餌はエビがメインだったと思います。団子は糠にサナギを混ぜていたように記憶してます。

「紀州釣り」と題してあった本にはその丸ウキの作り方が書いてありました。昔々の話です (笑)
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のぞいてみたい30年代 (いけしゅ)
2005-05-13 01:55:10
小中学生とかの頃ですか?

我が子も下手な父に連れられ経験してきていますが,私はその年頃に釣りを下経験がありません(父親から笹舟に乗せられ日向川でハゼ,というのがあったかどうかくらい)

当時の本というのも興味があります。

料理の本などでも古いほどに「工夫」の部分がちりばめられていましたが,たぶん同じようなことがあるのでしょうね。

と言いつつ,原始的?な「糠,砂,細引きサナギに麦」をベースに釣っていますけれど...(笑)



そのような価値を見出したと言えば,ネット上だと碧水さんのページでしたが,時々こっそりと拝見してきました。

まさに「希少価値」だと思います。
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