
前日のボウズにも「まだ連休は始まったばかりさ!」と強がりつつ,2日目は変化を求めて久しぶりに「曲がり」をスルーし,最後の曲がり?近くにある赤灯台の近くに向かう...さすがにカートでも遠くて疲れるぜ...段差も多いし。
上記の「ポジ」画像「上」は,いつもの「曲がり」よりバイク置き場~スロープ(自宅方面というか東側),画像「下」は,いつもの最初の曲がり?より北側,今回向かった赤灯台方面だ。
そして,さらに下の画像のように赤灯台に到着..とは言え,手前の釣り人の先が2m以上の段差となり,荷物は「ロープで上げ下ろし」という,かなりヘビーな対応を迫られるものの,それでも酒田港では昔より第一級?の釣り場である。
実は,この日は「超ベタ凪」の割りに風は西7,8mという怪しい状況,ただし見た通り「内側の釣り人」は風裏で釣れる状況のため,西(外海)側コンクリートの途切れるチョイ手前あたりに釣り座を取る...後で先週の状況を聞くと,赤灯台の向こうの「曲がり」で夕方に「ダンゴで尺モノを4連チャン」という人がいたらしい(^^;;
が,結論を言えば「ベタ過ぎ」て,団子の私のほか,投げ,サビキ,ルアー(というよりジグ?)等々,誰も釣れてはおらず,皆が「良くて夕マズメ待ち」の状況だった。
それにしても,昨日のようなハナダイすら釣れない状況で,アミエビ入れてもオキアミは完全体で帰ってくるし,オニギリ持って2時までがんばったものの,ウルサイのは「話かけてくるとなりのブッコミオヤジだけ」(夏のエサトリよりタチ悪し)ということで,釣り場を変更し,いつもの場所に移動...
すると...いるいる,見たことのない「いかにもダ●ワでフカセ風」なシステムスタンド使ってるダンゴ師...(笑)
が,良く見ると,なんと...ウキが同じだ(微笑)
さっそく,釣り座を見下ろしたまま堤防から「永易ウキですか?」と声かける...「発泡タ゜ンゴです」..いかん...忘れていた(^^; ヒヤアセ
ダ●ワだと,そっちが標準?だよね(泣)
ともかく,「ダ●ワ氏」は濃そうなので,あまり近づかず釣り座を構え実釣開始,少し先の赤灯台の時と同じ設定(タナ)で即開始,あまり問題なさそうなので,そのまま続ける...が結果してハワセすぎのため,タナをいじくる。
で,夕方になり,やっと少しだけ「雰囲気」が出たような気になるが,やはり釣れたのはハナダイだけ...「去年は次の連休(勤労感謝)まで釣れていたのに...今年は水温も高いはずなのに..」とブツブツ...
隣の人もいろいろやってはいるが,私と大差無いように見える...
で,この日もボウズで終了。
ダ●ワ氏に話かけてみる。
「松山(11/1に酒田市と合併)から来た」,「いつもは鼠ヶ関(新潟との県境)とかにも行く」,「さっきブッコ抜けるサイズが釣れた(私は現認していない)」等々...
見てはいなかったが「たぶん三歳であっても釣れた」というのは,羨ましくもあり,「まだ釣れる」ということでもあり,ちょい複雑な気分にさせられた。
シ●ノとマ●キューの中間のような私だが,ダ●ワには負けねぇぜ!(意味なし)と誓うのであった...たとえウデが違っても,今日は完全ボウズでも..である(爆)
(注)書いてるうちに,また週末になるけど...先週編はまだ続く(笑)
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