中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

「最上川スワンパークで白鳥とカモにルアーの針が刺さり絡まった」とのニュースを見る

2006年01月06日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
連日,12月としては強烈な寒波と記録的豪雪に見舞われた酒田市付近(≒山形県庄内地方)だが,我が最上川のスワンパークの白鳥飛来数も1万羽を超えて,過去最高との話も出ている。

そうした中,ローカルだが「最上川スワンパークで白鳥とカモにルアーの針が刺さり絡まった」とのニュースが流れていた。

※参考...最上川スワンパーク(酒田市国交省のページで紹介アリ)

実は,この手のニュースは今回だけでなく,過去にも(季節の話題として)何度も取り上げられてきている。
もちろん,シーバス狙いの時期は外れていると思うので(ちがうかな?(苦笑))最上川でサクラマス!?等々,同じ釣り人としてもすぐには信じられない思いで聞いていた。

ニュースでは「ルアーと釣り糸がオオハクチョウの幼鳥とンモに引っかかった」との話であり,鳥のいる方向にルアーを投げたものと思われる(たぶん)

さすがにハクチョウを食べたい輩は存在しないと思うので,カモ狙いだったのか,「目の前の鳥はどうでも良し」な状態で魚を狙ったのか...アフォーな話だ。

そもそも,このあたりは「スワンパーク」はもちろん,私の家の真裏(というか真南数十m)にも小牧川野鳥観察館があり「野鳥に親しめる」,「バードウォッチングもできる」というバリバリの禁猟区だ。

自然を愛する人々にとって「ありえない話」だったり,「野鳥が可愛そう」というのはもちろんだが,さらには白鳥を愛する会の方々が鳥を助け出そうとするなど,「心無いイタズラ」レベルで人に迷惑をかけるのは辞めるべきである。

ていうか「二度と最上川付近に来るな!ガオー!!」である。
(取り乱してスミマセン)

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