いや~,勝手にタイトルを「勢いのある若手紀州釣り師」から始めたのだが,実は酒田港周辺で,若いダンゴ師を見たことがなかった。
が...たまたま釣果も書くべきこともなく省略していたところ,先週末に火力の岸壁に行ったとき,初めて「明らかに自分より若いダンゴ師」を発見した(1まわり以上は,さすがに「明らか」だ(爆))
少し近めで釣ることになるかも,と思ったので軽く会釈する...がブスーッ!としていた。でも,すこし若い世代を発見でき,ホッとした(笑)
(注)このダンゴ師,(たぶんボウズで)釣り終えると,家族を携帯で呼び,迎えの車が来ていた(ただし「軽」(笑))ところを見ると,単に酒田に「帰省中」の可能性もある...(~ヘ~)ウーン。
てことで,本題です...(苦笑)
もともと「ともくんの釣り日誌」というページは発見しており,「僕のお仲間」というページに「神様」(永易名人)や「スナイパー」松田さん(マルキューのフィールドスタッフ)などの名前が「師匠」として紹介されていた。
さらにありがたい(というか羨ましい)ことに,神様との「電話問答」が掲載されていた...が,最近になってリンクされなくなっていた。
ところが,さらに最近になり,ホームページからリンクされているブログ,「ともくんの釣りメモ」(こちらはアドレスが「友釣り」になってるし(笑))を発見した!
最初は追加されなかった,神様との「電話問答」も掲載され,かなり勉強になっている,というか新鮮な部分も多い。
そして,最も古い方の日記では,団子の調合に結構な時間を割いておられる。
これは,いろいろ紀州釣りの真髄を知る意味でも,大変役に立つ情報だ。
そして,私が今回,「素晴らしい!」と感動したのは「時合い」の話である。
実は,時合いの話については,我らが団長のホームページのBBSでも話題にされ,そのことは私のブログへのコメントでも言及されていた。
そして,正に現状での私の当面の勉強テーマは,この「時合い」についてであり,まだ理解し切れていない状態だ。
そこに「ともくん」のブログを発見...私は時合いのことを「クロダイの釣れるタイミング」(団子の割れるタイミング,団子の着底からクロダイの食ってくるタイミング,朝夕のマヅメ時,あるいは潮の上げ下げなど..)と思い切っていた。
が「ともくん」は,「釣れるパターン」だと言い切る。
直訳では「タイミング」だが,仕掛けの這わせ方,流し方?などを含め「パターン」と言い切れるところがスゴイ!
そして,この部分を私が解説し切れなくて残念!...なところではあるが,同志諸兄(もち紀州釣りの初級者(笑))におかれては,パソコンに穴の空くほど読まれることをお勧めする(パソコンがもったいなかったら,プリントしてから読み,その用紙に穴を開けても良い(笑))
それにしても,「ともくん」にそこまで書かせる力,ってのは,きっと「神様」なのであろう。
どんな状況へも対応できる力,そう,あの「引き出しの多さと判断力」だ。
少しでも早く,少しでも多く習得したいところである..が難しいぜ(笑)
が...たまたま釣果も書くべきこともなく省略していたところ,先週末に火力の岸壁に行ったとき,初めて「明らかに自分より若いダンゴ師」を発見した(1まわり以上は,さすがに「明らか」だ(爆))
少し近めで釣ることになるかも,と思ったので軽く会釈する...がブスーッ!としていた。でも,すこし若い世代を発見でき,ホッとした(笑)
(注)このダンゴ師,(たぶんボウズで)釣り終えると,家族を携帯で呼び,迎えの車が来ていた(ただし「軽」(笑))ところを見ると,単に酒田に「帰省中」の可能性もある...(~ヘ~)ウーン。
てことで,本題です...(苦笑)
もともと「ともくんの釣り日誌」というページは発見しており,「僕のお仲間」というページに「神様」(永易名人)や「スナイパー」松田さん(マルキューのフィールドスタッフ)などの名前が「師匠」として紹介されていた。
さらにありがたい(というか羨ましい)ことに,神様との「電話問答」が掲載されていた...が,最近になってリンクされなくなっていた。
ところが,さらに最近になり,ホームページからリンクされているブログ,「ともくんの釣りメモ」(こちらはアドレスが「友釣り」になってるし(笑))を発見した!
最初は追加されなかった,神様との「電話問答」も掲載され,かなり勉強になっている,というか新鮮な部分も多い。
そして,最も古い方の日記では,団子の調合に結構な時間を割いておられる。
これは,いろいろ紀州釣りの真髄を知る意味でも,大変役に立つ情報だ。
そして,私が今回,「素晴らしい!」と感動したのは「時合い」の話である。
実は,時合いの話については,我らが団長のホームページのBBSでも話題にされ,そのことは私のブログへのコメントでも言及されていた。
そして,正に現状での私の当面の勉強テーマは,この「時合い」についてであり,まだ理解し切れていない状態だ。
そこに「ともくん」のブログを発見...私は時合いのことを「クロダイの釣れるタイミング」(団子の割れるタイミング,団子の着底からクロダイの食ってくるタイミング,朝夕のマヅメ時,あるいは潮の上げ下げなど..)と思い切っていた。
が「ともくん」は,「釣れるパターン」だと言い切る。
直訳では「タイミング」だが,仕掛けの這わせ方,流し方?などを含め「パターン」と言い切れるところがスゴイ!
そして,この部分を私が解説し切れなくて残念!...なところではあるが,同志諸兄(もち紀州釣りの初級者(笑))におかれては,パソコンに穴の空くほど読まれることをお勧めする(パソコンがもったいなかったら,プリントしてから読み,その用紙に穴を開けても良い(笑))
それにしても,「ともくん」にそこまで書かせる力,ってのは,きっと「神様」なのであろう。
どんな状況へも対応できる力,そう,あの「引き出しの多さと判断力」だ。
少しでも早く,少しでも多く習得したいところである..が難しいぜ(笑)
「ともくんの釣りメモ」ブログのアクセス解析でここにたどり着きました。
僕のブログの事が書かれていたのでビックリしました。でも嬉しかったです。
いけしゅさんの記事を読んでから、自分のブログを読み直してみたのですが、僕は文章が下手でスイマセン。
僕なんかが書いた文章が多少なりとも紀州釣り師の方に伝わっていたのだと驚いています。
時合の話ですが僕は本当に文章が下手で、きちんと伝えられていないと思ったので書きます。
僕自身は時合=パターンと言い切っているつもりは無いんです。文章がまとまっていなく誤解を与えてしまったなと反省しています。
ダンゴの周りにチヌがいるのに反応しない状況から、何かのきっかけでスイッチが入り食い気がでた時も時合。
ある時間に突然どこからか回遊してきたチヌが釣れだした時等も時合と考えています。
しかしチヌに食い気がある状況で、チヌがサシエを食うタイミングを見極めて食わせた時、それが何度も続いた場合それは「パターン」であり、つまりその日その時の「チヌの時合」であると考えています。
もっと上手に文章を書けるようにがんばります
(゜ー゜;A
今日は遠くの紀州釣り師の方と知り合えて?嬉しかったです。
いつか一緒に釣りしたいですね。
また遊びにきますね。僕のブログを読んでくれてありがとうございました
(*゜-゜)
このたびは,勝手な記事引用で,大変お騒がせいたしましたm(__)m
また,いつも貴重な情報を読ませていただき,ありがたく思っています(紀州釣りの「神様」の話のエキスなどは特に...)
さて,ご心配いただいた「時合い」についてですが,安い国語辞典に単語が出ていないくらいの「業界用語」なのでしょうね。
特に紀州釣りの時合いについては,あちこち読ませていただいても,なかなか科学的なお話が書いておらず,こちらの「時合いとタイミングとパターン」というあたりの説明で,数学頭の私は,やっと「ピーン!」ときた次第です。
と言いますか「待つ時合い」と「作る時合い」というような...私としては,釣りの「組み立て」とか「引き出しを増やす」とか考えて空回りしておりますが,「待つ時合い」だけだったのが「作る」方の概念を教えていただいただけでも勉強になりました。
あと「言い切った」話ですが,こちらの本文が「事実」とすれば,私の方は面白おかしく読ませる「スポーツ紙」みたいなものですので,お騒がせしてスミマセンでしたm(__)mm(__)m
今返事のコメントをカキコしてからこちらへ遊びに来ましたけど、ブログでコメントのやりとりをする場合お互いのブログ間で「かぶって」しまうので何を書けばイイのか悩んでしまいますね~
(゜ー゜;A
そういえば、いけしゅさんの僕のブログへのコメントは僕のブログでの初コメントでした。
とても嬉しかったです (v゜ー゜)
でわまた遊びにきますね!!