大崎市、人口20満員都市を目指しているが、定住14万、交流6万の人口措定。交流人口6万とは、この365倍、およそ2100万人の入り込み客が必要。
戦略は包括的でなければならないが、実践するには施策は具体的でなければならない。
そのための情報発信は充分か?
そのための受け入れ条件は充分か?
資源は豊富にあるが、経済的価値に結びついているか?
観光業の波及効果は、およそ2,5倍。
大崎は、1.7倍。
この倍加運動が必要。
都市農村交流活性化機構、茅原裕昭さんの話のあと、会議の中心となった話題は、東鳴子と田尻グリーンツーリズム。都市の日常とは違うものを如何に提供するか。
鳴子、200万人の入り込み客の10倍化運動が必要。
湯治、アート、陶芸、村の自然、指導型の体験農園。
地元の装置は充分か?
グリーンツーリズムを受け入れる農家数の拡大。
御殿湯の地域興しは、今後見物。
可能性がある。
岩出山から鳴子までの沿線で300万人の入り込みは可能。
いいところは、アート、湯治、といった完全に感性に依拠してるところ。
これが基本コンセプトとなっているところ。
私は常日頃、楽しい、おいしい、癒される、がこれからのキーワードと言ってきた。
アートと湯治はある、それに良いレストラン、体を動かす装置があれば盤石。
もちろん、これらがそろっても、汚い、不衛生、まずい、居心地悪いは論外。
清潔で良質なものが大事。
この点「個の時代のむらと農」参照して欲しい。
癒す、食べる、学ぶ、感じる、をコンセプトに、装置を作っていく。
バーデンバーデンが目標だそうだから、それもいいだろうし、ミッシェルブロスも良い。
ゴーテンゴーテンを是非つくってください。
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