企業の農業参入。
3-4日で書けるかと思っていたが、1週間ほどかかってしまった。
この間、様々な方が訪ねてこられた。
京丸園の鈴木さん、あけましておめでとうございます。
福祉農園の先駆者としてもご活躍の事と思います。
斎藤訓之さん、本の好評売れ行きおめでとうございます。
年明けに農業参入したいという方が訪問されましたので、推薦しておきました。
まず、師を捜せ、は持論ですが、メンターと言い換えたところが、今風で良いですね。
それから、6次産業や、食産業クラスターと農商工連携の違いを尋ねてきた、N経済研究所の方、、主体の位置が明確か否かと考えております。
クラスターや6次産業は、、システムを課題としてるようです。
農商工は、中小企業者が農業者と連携することで、私は「融合産業化」などといってはいますが、システムよりも主体やその行為に重点が置かれていると言えるのではないでしょうか?
こうあらねばと「仕組み」を先に考えるよりも、中小企業者が現場を見てどうしたら成功するかを考える方が、遙かにリアリティがあるのだと思っていますので、「農商工連携」の方がリアリティがあると思っています。
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